ひとり暮らしの大学生のみなさんは、実家から仕送りが届くということも多いのでは? 仕送りは親からの思いやりや気遣いを感じられてうれしいものですよね。食料や日用品などが定番ですが、中には「なぜこれを!?」と思うような変わった仕送りをもらった人もいるよう。今回は、思わずツッコみたくなる変な仕送り5つをご紹介します。
変な柄のクオカード
クオカード自体は、お買い物に使えて便利なものですが、変な柄だと、レジでのお会計のときに「店員さんにどう思われるだろう……」とちょっと恥ずかしい気持ちになるかも。いえ、もらえるだけでありがたいんですけどね!
チラシで作られた箱
リサイクルがてらチラシで作られた箱って、実家にありませんでしたか? そして気づくとどんどん増えていっていることが多いような……。箱の使い道を見つけられないまま、次の仕送りで、また同じ箱が送られてくるのです。
大量のお菓子
「梅昆布にハマっているとお母さんに言ったら、ダンボール一箱分送られてきた。気持ちはうれしいがそんなに食べられない!」
お菓子はもらってうれしい仕送りのひとつです。しかし、ひとり暮らしの部屋にはそれほどスペースがないので、たくさんあると少し困ってしまうことも。一人で食べ続けるのも飽きてしまうので、ほどよい量を送ってもらうのが理想ですね。
料理しないのに届いたかぼちゃ
食料の仕送りはありがたいですが、調理が必要なものは料理が苦手な人にとって困ってしまうもの。もしかしたら、これを機会にきちんと料理をしなさい、というメッセージがひそかに込められているのかもしれません……。
美味しくない健康食品
味がマズイと消費するのがすごく大変! 健康に気遣ってくれている気持ちはわかるので、良薬口に苦しの精神でのりきるべき!?
まとめ
ときには量が多すぎたり、「なぜこれを!?」と思ってしまうものが送られてくる仕送り。でもそのアンバランスさに「親が考えた精一杯の優しさ」を感じるときがあります。実家に帰ったときには、ぜひ親孝行したいですね!
イラスト・文:たきたて玄米