「バイト面接の服装」(髪型・メイク…身だしなみ)
女子編:バイト面接のファッションアドバイス
- 髪型
- 長い髪は結わくか、耳が出るようにまとめましょう。過度な巻き髪やアレンジは避けた方が無難。明るすぎる髪色はNGの職場もあるので、事前に店舗などを下見できる場合はチェックしておくと良いでしょう。
- メイク・化粧・アクセサリー
- 基本的に「そのまま店頭で接客できる」ことを意識したナチュラル系メイクで。濃いリップやアイメイクにならないように気を付けましょう。大ぶりなアクセサリーも派手な印象になりやすいので、外しましょう。
- シャツ・ブラウス・上着
- 淡くて明るい色のシャツやブラウス、ニットがオススメ。派手なデザインや、カジュアル過ぎる服は避けたほうが良いでしょう。
- スカート・パンツ
- 落ち着いた雰囲気のスカートやパンツ、ジーンズならダメージのないものを選びましょう。短いスカート、ホットパンツははかない方が無難。
- 靴
- パンプスや革靴、露出の少ないサンダルなどならOK。コンビニやスーパーなど、私服OKのバイト先なら、きれいなブーツやスニーカーでも大丈夫。
- カバン
- 履歴書は折らずにクリアファルか大判の封筒に入れて持参したいもの。ということで、面接に行くときは大きめのバッグがオススメです。

上品な雰囲気の飲食店とカジュアルな居酒屋、家庭教師やイベントスタッフなど、職場によってアルバイトに求める格好も違います。お店の雰囲気に合わせたファッションを心がければ、大きく間違うことはないでしょう。
男子編:バイト面接のファッションアドバイス
- 髪型
- 前髪が目にかかっていないか、寝癖はないか、カチカチにセットしすぎてないかなどをチェック。長髪をNGにしている飲食店もあるので、応募時に確認してみると良いでしょう。
- シャツ・上着
- 無地やチェック、ストライプなどきちんとした印象の柄がマル。シャツやポロシャツなど、襟付きの方がより良いでしょう。
- パンツ・ズボン
- 無難なのはコットンのチノパン。ジーンズを選ぶ場合はきれいめをセレクト。ダメージがあるものや短パンは避けましょう。
- 靴
- アルバイトなら、きれいめなスニーカーやデッキシューズでもOK。派手な柄やゴツゴツしたブーツ、夏のサンダルは避けましょう。
- カバン
- 普段は手ぶらの人でも、面接には履歴書や筆記用具などが入る大ききさのカバンをチョイス。リュックよりもトートバッグのような形のものの方がよりベターです。

女子とくらべてカジュアルな格好を好む人が多い男子。ここに書かれているような服を持っていない人は、清潔感を意識するだけで印象がかわるはず。まずはシャツにアイロンをかけてみよう!
バイト面接の服装Q & A
- Q. バイトの面接はジーンズやデニムでもOKですか?
- A. ダメージ加工やだぼだぼジーンズ/ジーパン、デニムでなければバイト面接もOKです。
- Q. スーツを着ていくか迷います・・・。
- A. スーツで仕事をする職場でなければ私服で問題ありません。
- Q. 高校生ですが、制服でも大丈夫ですか?
- A. 制服で基本問題ありません。着崩していない恰好で行きましょう。