どんな場合でも電話連絡が基本。遅刻しそうとわかった時点で即連絡を
面接の遅刻は基本的にNG。電車の遅延などやむを得えない場合でも、遅刻しそうだとわかった時点で、電車を降りてでも電話で連絡することを優先させましょう。メールやLINEでの連絡は失礼にあたるので、必ず電話で直接伝えること。
電話では、まずお詫びをしてから到着予定時間を伝え、それでも面接の時間がもらえるかを確認しましょう。
<遅刻しそうなときのトーク例>
■担当者と連絡が取れた場合
「○時から○○様とアルバイトの面接のお約束をしている○○と申します。
大変申し訳ないのですが、電車の遅延で到着が遅れてしまうためご連絡しました。そちらへ着くのが△時頃になってしまいそうなのですが、面接をしていただくことは可能でしょうか?」
※面接可能なときはそのまま会場・店舗へ。難しい場合は日程の調整をしてもらいましょう。
■担当者と連絡が取れた場合
「○時から○○様とアルバイトの面接のお約束をしている○○と申します。
大変申し訳ないのですが、電車の遅延で到着が遅れてしまうためご連絡しました。そちらへ着くのが△時頃になってしまいそうなのですが、面接をしていただくことは可能でしょうか?」
※面接可能なときはそのまま会場・店舗へ。難しい場合は日程の調整をしてもらいましょう。
■ 担当者が不在だった場合
「それでは伝言をお願いできますでしょうか?電車が遅れていて、そちらに到着するのが△時頃になってしまいます。最寄り駅に着き次第、改めてご連絡いたします。遅くなってしまって大変申し訳ございません、とお伝えください」
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