履歴書の学歴欄はどう書けばいい?状況別の書き方まとめ

履歴書 学歴蘭 書き方 フロムエー履歴書を書く上で「学歴欄」の書き方に悩むという人は多いのではないでしょうか。学歴欄は志望動機や自己PRと違って書き方の自由度が高くない分、基本のポイントさえおさえておけばそれほど難しいものではありません。今回は履歴書の学歴欄における書き方の基本と、状況別の書き方について紹介します。
 

【目次】
履歴書に学歴を書くときのポイント
語学学校やワーキングホリデーはどうなる?
転校や留学をした場合の書き方
休学や浪人の場合はどう書けばいい?
状況に合わせて正しく書こう!

 

履歴書に学歴を書くときのポイント

履歴書 学歴蘭 書き方 フロムエー履歴書に学歴を書くときのポイントは以下の4通りです。

(1)西暦か元号表記かを統一する
まず、年月日については西暦と元号表記の2種類の書き方があります。どちらが正解なのか気になる人もいるでしょうが、答えをいうと「どちらも正解」です。あらかじめ指定されているケースを除いて、志望する企業や職種によってどちらがいいということはありませんので、読みやすいように表記を統一することだけを心掛けてください。

(2)アルバイトや就活生は中学卒業から、転職者の場合は高校・専門学校卒業から記入
書きはじめについては履歴書を書いている人の状況によって「中学卒業から」か、「高校・専門学校卒業から」かは違います。それぞれの状況に合わせて書くように注意しましょう。

(3)学部・学科・コース名を記入
学部・学科・コース名を記載することで学生時代にどういったことを学んだのかを採用側に伝えることができます。もし志望するアルバイト先の仕事と関係性の高い学部やコースを専攻していたらここでアピールをすることもできます。

(4)学校名は正式名称で記入する
また、記入するときは〇〇高校のように省略するのではなく、○○高等学校というぐあいに正式名称で記入するようにしてください。

 

語学学校やワーキングホリデーはどうなる?

履歴書 学歴蘭 書き方 フロムエー(1)語学学校に通っていたケース
語学学校へ通っていた場合、その期間によって記載方法を変えることが望ましいです。
例えば、6カ月語学学校へ通った後、1カ月の英語の発音講座を受講したケースでは、比較的長期間の語学学校については学歴欄に記載したほうがいいですが、短期間の受講については講座名のみの記載でも構いません。ただし、語学力を必要としないアルバイト先の場合、あまり詳細に記載しても履歴書が読みにくくなってしまうので、どこまで書くかは職種によって判断するといいでしょう。

(2)ワーキングホリデーのケース
学歴に記載してしまいがちですが、こちらは職歴に記載するのが基本です。志望するバイト先に活かせそうな仕事を経験していた場合はアピールするためにもしっかり書いておきましょう。

 

転校や留学をした場合の書き方

履歴書 学歴蘭 書き方 フロムエー(1)転校したケース
入学について記載した一行下に「○○高等学校転入学」と記載してください。また、転校ではなくとも学部や学科を在学中に変更した場合にも同様に記載が必要です。そのケースでは「○○大学○○学部○○学科編入学」と入学の一行下に記載するようにしましょう。

(2)留学したケース
留学期間によって記入するかどうか変わります。留学期間が一年未満である場合には、学歴として認められないので「学歴欄に記入しないのが一般的」です。もしも留学した経験をアピールしたいのであれば、自己PRや自由記入欄といった別の項目で記載するようにしましょう。一年以上の留学をしている場合は「留学先の国や学校名、留学期間」を記載してください。ただし、留学した目的や得られた経験などをアピールする場合には、同様に自己PRや自由記入欄で行うようにしましょう。

 

休学や浪人の場合はどう書けばいい?

履歴書 学歴蘭 書き方 フロムエー(1)休学をしたケース
書き方としては「○○高等学校休学」といったぐあいです。ただし、休学は採用担当者に対して良くないイメージを与えることがあるため、休学せざるを得なかった事情をできるだけ簡潔に記載しておくことが望ましいです。例えば、病気で一時的に休学してしまったが治療をした甲斐もあり現在は日常生活に支障がないという場合、「○○のため入院し、休学。ただし、現在は完治したため日常生活に支障なし」のように記載するとよいでしょう。

(2)浪人・留年をしたケース
浪人や留年した経験があっても、学歴欄に記載する必要はありません。卒業年度と入学年度の年数に差があれば、自然と採用担当者に伝わるからです。そのため理由についても記載する必要はありませんが、面接のときに「なぜ浪人(留年)したのか?」と聞かれる可能性は高いので、きちんとした理由を答えられるようにしておきましょう。

 

学歴欄は状況に合わせて正しく書こう!

学歴を書くときは、「日付の統一」や「正式名称で記載する」という基本を覚えておけば、留学や休学といったイレギュラーケースがない限り、それほど悩むことなく書けるでしょう。語学学校への通学や留学、ワーキングホリデーを経験した人は、志望する企業にとって大変有益な人材になる可能性があります。アピールできるような業種であれば、積極的に記載してアピールしていきましょう。また、そのときに経験したエピソードでアピールできる材料があれば、自己PRや自由記述欄に記載しておくと面接がスムーズに運ぶこともありますので、記入をおすすめします。いずれの場合においても、学歴欄をしっかりと記述することで自己PRや志望動機といった他の項目にも話をつなげることができます。これまで経験してきた学歴に応じて正しい書き方をするように心がけてください。

 

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