身近な存在であるコンビニは人気のアルバイトのひとつ。そこで、面接でよく聞かれる質問と解答例を紹介します。
①志望動機：「このバイトに応募した理由は？」
コンビニのアルバイトの面白さは、客層の幅広さや商品バリエーションの豊富さがあげられると思います。応募者の中には、そういった面を志望動機にする人も多いよう。さらにコンビニバイトの場合、「家から近い」「シフトにたくさん入れる」という理由も採用者側からみるとメリットになるため、素直に伝えても大丈夫ですよ。
＜答え方の例＞
「いろいろな方が来店する店で、接客業に挑戦したかったからです」
「商品数が多くて楽しそうだったからです」
「家が近いため、たくさんシフトに入れそうだからです」
「いろいろな方が来店する店で、接客業に挑戦したかったからです」
「商品数が多くて楽しそうだったからです」
「家が近いため、たくさんシフトに入れそうだからです」
②希望のシフト：「週に何日くらいシフトに入れますか？」
24時間オープンしているコンビニだからこそ、シフトのバリエーションが多いのが魅力。自分の都合も大切にしながらバイトをすることができるので“調整する姿勢”を見せると採用への近道になるかも。また、深夜帯に入れることもアピールになることが多いため、もし可能な場合は面接の段階で伝えておくといいかもしれません。
＜答え方の例＞
「しっかり稼ぎたいので週○日、深夜帯に入りたいです」
「授業が終わったあと、16時くらいからなら調整がききます」
「早朝から昼くらいまでの間で週○日程度が希望です」
「しっかり稼ぎたいので週○日、深夜帯に入りたいです」
「授業が終わったあと、16時くらいからなら調整がききます」
「早朝から昼くらいまでの間で週○日程度が希望です」
③勤務開始日：「いつから働けますか？」
コンビニによっては経験者を即戦力として採用して、すぐにでも活躍してほしいと考えている場合も。中には面接の翌日から勤務可能な店舗もあるほどです。スケジュール的に問題がなければ、なるべく近い日付を答えておくと良いでしょう。
＜答え方の例＞
「採用が決まったら、すぐにでも働きたいです」
「今週は予定が詰まっているため、来週から働きたいと考えています」
「採用が決まったら、すぐにでも働きたいです」
「今週は予定が詰まっているため、来週から働きたいと考えています」
④通勤時間：「通勤時間はどれくらいですか？」
交通費支給のアルバイトの場合、通勤時間を聞かれることはよくあります。交通費や、遠いと交通機関などの影響による遅刻や欠勤の懸念があるかを確かめるための質問。「自宅からは遠いけれど、学校からは近いので通いなれています」など、不安要素を解消できる答えを考えておきましょう。
＜答え方の例＞
「自宅から自転車で、10分ほどで通勤できます」
「自宅と学校のちょうど間なので、両方から10分くらいで着きます」
「自宅から自転車で、10分ほどで通勤できます」
「自宅と学校のちょうど間なので、両方から10分くらいで着きます」
⑤前職を辞めた理由：「前のバイトを辞めた理由は？」
他のコンビニでのバイト経験がある人は、辞めた理由に問題があるかどうかをチェックされる場合もあります。学校の関係や住んでいる場所が変わったなどは問題ありませんが、ネガティブな原因の場合は、ふたたび挑戦しようと思った理由を加えましょう。
＜答え方の例＞
「大学の授業の時間帯が変わってシフトに入りにくくなった」
「引っ越しでバイトを続けられなくなって」
「覚えることが多く、学業との両立が苦痛になっていたが、振り返るととてもやりがいがあったことに気がついた」
「大学の授業の時間帯が変わってシフトに入りにくくなった」
「引っ越しでバイトを続けられなくなって」
「覚えることが多く、学業との両立が苦痛になっていたが、振り返るととてもやりがいがあったことに気がついた」
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