1. 全国のアルバイト
  2. データ入力アルバイト
データ入力アルバイト

データ入力バイトにはどんな仕事があるの?

パソコンなどを使って、データを正確に入力していくお仕事

データ入力のアルバイトは、企業の数値化されたデータや会議で使用する原稿などをパソコンで入力することが主な仕事です。入力作業は文字や数字をキーボードから入力するタイピングのほかに、データのリストアップが主になる場合もあります。入力の際には、担当データによって入力方法が異なることが多く、指定された細かいルールに合わせて正確に入力できる力も必要です。また、データ入力の仕事はパソコンの基本的な操作だけでなく、Excelなどのソフトを使うことができ、なおかつタッチタイピングができるタイピング経験者が望ましいといわれます。しかし、未経験者を対象とした求人もあるため、経験の有無に関わらず決められた内容に沿って正確に作業を行える人に適した仕事です。

データ入力バイトのメリットとは?

タイピングスキルがアップする

データ入力の仕事では、パソコン操作を覚えられることがメリットの一つだといえます。しかも、経験を積むことでタイピングの速さや正確さが向上します。パソコンの基本操作やタイピングのスキルは、いずれの業種でも事務系の仕事では必要なスキルであるため、転職を考えた際にも活かせるスキルです。また、データ入力の仕事はミスのない正確さが求められるため、仕事に対する慎重さや丁寧に取り組む姿勢などが身につきます。さらに、同じ作業を繰り返すことによる集中力や根気も養うことができるでしょう。最近では在宅での仕事も増えているため、家を空けられない主婦や空き時間を有効に使いたい学生にとっても魅力のある仕事です。

面接のコツ

一般事務の経験や自分の長所をアピールしよう

データ入力のアルバイトは、受発注のデータや顧客情報などを定形フォームに入力する仕事です。そのため、入力の正確さとスピードが重視されます。
データ入力としての仕事経験がなくても、一般事務の経験がある方は、事務経験があることをアピールするとよいでしょう。入力の正確さやスピードに関しては、集中力や根気があることを伝えると効果的です。
また、面接時に簡単な入力のテストを実施する場合がありますので、担当者の説明に従い、落ち着いてテストを受けてください。インターネット上にはタッチタイピングの練習サイトがありますので、予め練習しておくと落ち着いてテストに臨めるでしょう。

より具体的な表現が説得力のある志望動機に

パソコン操作に慣れている方でも、「得意だから」だけでは、どの程度のスキルを持っているかが分かりません。パソコン検定などの資格を持っている方は、「~級の資格を持っているのでデータ入力の仕事に活かしたい」という志望動機を述べるとよいでしょう。
また、資格がない方も、学校で習ったことや前職でのパソコンを使った作業など、具体的なエピソードを盛り込みましょう。その上で「スキルを活かしてデータ入力の仕事をしたい」という志望動機につなげることが望ましいです。

仕事・職場になじむコツ

まずは扱うフォーマットに慣れよう!

仕事を始めたらまずは、その職場で採用しているデータ入力のフォーマットに慣れることが大切です。データ入力の仕事は、入力するものが文字でも数字でも、作業自体はどの職場もそれほど大きな違いはありません。したがって、自分が扱うフォーマットに早く慣れることができさえすれば、より早く仕事を覚えることができ、作業の効率を上げることができるでしょう。
また、取り扱っているデータに関する情報に興味をもつこともおすすめします。内容に興味が湧いてくれば、繰り返しの入力作業も楽しんで行えるようになるでしょう。

単独業務だからこそコミュニケーションを大切に

データ入力の仕事は、基本的には個人がそれぞれに取り組む仕事であり、周囲との会話が比較的少なくても行える仕事です。しかし、だからこそわからないことや疑問点が出てきた場合は、上司や先輩に質問して、しっかり解決しておくことが大切になります。
また、職場の人と休憩時間が一緒になったときは、積極的にコミュニケーションを取るのもよいですね。普段から交友関係を円滑にしておくことで、よりスムーズに仕事に取り組めるようになるでしょう。

データ入力バイトQ&A

どんなやりがいがある?
この仕事では、大量のデータを取り扱います。1日の仕事終わりにその日の処理件数が増えていたり、ミスなく入力ができるようになると、達成感を味わうことができます。
また成果物が完成し、たくさんの人がそれを活用している場面を知ると、自分がその事業やサービスに貢献しているという実感が湧いてくるでしょう。
データ入力の仕事は一見目立たない仕事かもしれませんが、それを元に周りの仕事が進んでいく、重要な仕事だといえます。
どんな大変さがある?
仕事で入力するデータの中には、企業のデータベースや個人情報など、重要なデータが含まれています。入力間違いがないよう、注意力を保ち続けることも必要ですが、それ以上に、業務上知り得た情報の取り扱いには充分気をつけなければなりません。
また、データ入力の仕事は、同じ作業が続くことも多いです。長い時間作業を続けていれば多少なりともストレスがたまったり、疲れてきたりするのは当然です。きちんと休憩時間をとるようにして、気分をリフレッシュさせながら仕事に取り組むとよいでしょう。
どんなスキルが身に付く?
データ入力の仕事をすることで、毎日多くの情報・データを入力していくので、自然とタッチタイピングの能力が向上するでしょう。また、入力スピードをより早くするための、カーソルやショートカットを使用したパソコン操作スキルを習得できます。
基礎的なパソコンスキルはどの業種でも必要となってきます。特にオフィス系のお仕事を続けていくときには役に立つでしょう。パソコン関係の資格取得にもつながり、今後のキャリアアップにも繋がりやすいのがポイントです。

データ入力バイト体験談

20代 女性
データ入力で一番習得したスキルはタイピング能力です。あまりパソコンに詳しくなく、タイピングもキーボードをしっかりみてゆっくりと打つという感じで早くなかったのですが、ひたすら入力の作業をしているうちに、かなりタイピング能力があがったと思います。今ではまったく見ないで打てるようになったので、パソコンの画面を見ながらミスを確認できるように上達しました。また、データ入力の際、ミスすると原稿が戻ってやり直しだったので、その点では責任感もあり、ひとつひとつ丁寧に業務をこなすようになりました。このバイトをしたことで、パソコンに興味をもちました。今では毎日使用し、仕事にも役立っています。
30代 女性
2年間、データ入力のアルバイトをしていました。情報サイトに掲載するメニューや原稿を、Excelから専用フォームへコピペして登録し、その後、登録通りに表示されるか、シミュレーターで検証していくというものです。何と言っても、この仕事で身についたスキルは、慎重さと正確性です。私が間違えると、掲載情報自体が間違ったまま認識されてしまうということや、サイトそのものの誤作動につながります。その為、コピペで登録していくだけと言っても、そこは細心の注意を払う慎重さが求められました。おかげで、今ではどんな事務作業をしても丁寧だと言われるので、とても良い経験になりました。
30代 女性
携帯電話の開通センターでデータ入力のお仕事をさせていただきました。もともと入力は、早い方でしたが数字入力が1分間に約300ワード打てるようになりました。ここで鍛えられたお陰で数年後に信託銀行の時価入力の仕事に転職できました。また個人の方の情報ですので入力ミスは、絶対に許されなく速さの中にも慎重にデータを見る目が付きました。1人の情報を2人で打ちベリファイしますが常に間違っていると思いデータを見るようにしていました。肝心な所でよくミスするタイプでしたが、自分の作業の中でもこの経験を生かして再確認する癖が付いた為以前に比べてミスしない人間になりました。データ入力に限らず常に良い意味で疑いを持って仕事をすることができるようになりました。
40代 女性
私は以前、不動産物件のデータを専用システムに登録するデータ入力の仕事をしていました。昔からタイピングスキルに自信があり、この仕事をはじめたのですが、実際に入力してみると、周りの先輩たちのペースには到底追いつかず、誤入力もとても多い状態でした。そんな中、どのように仕事をすすめているのか、よく観察してみたところ、入力をする書類をパソコン画面に近い位置に置き、無駄な動作を少なくしていました。また、ショートカットキーやカーソルなどを上手く使いこなし、極力タイピングの操作をシンプルに工夫していました。小さな積み重ねではありますが、このような工夫が時間短縮につながっていたのです。パソコンスキルはもちろんですが、そういった細かな業務改善の視点を持てたことは、自分にとって大きな成長でした。

都道府県からデータ入力のアルバイトを探す

人気エリアからアルバイトを探す

おすすめキーワードからアルバイトを探す

職種からアルバイトを探す

人気の条件からアルバイトを探す

このページの先頭へ