先輩インタビュー
イベントプロモーター

PROFILE
田中好恵さん(27歳)
シゴト歴:1年
出身:埼玉県
趣味:水泳
好きな食べ物:アイスクリーム
将来の夢:海外に住む
休日の過ごし方:過去のレッズの試合を見る
仕事を始めたキッカケ:浦和レッズが好きだった
取材協力

浦和レッドダイヤモンズ(REDS GATE)
さいたま市浦和区東高砂町11-1 浦和PARCO 1F
電話048-611-8334
営業/10:00〜21:00
休み/無休
浦和レッズとサポーターを繋ぐコミュニケーションスペース。ここでしか買えないオリジナルグッズに加えて、ホームゲーム開催日にはマッチデーキーホルダーやマッチデープログラムも発売。ホームゲームチケット販売も行っている。
相手が喜んでいる姿を見て喜べることが、このシゴト醍醐味
- Q
- イベントスタッフのやりがい、面白いところって何ですか?
- A
- 私が働いている「REDS GATE」は浦和レッズのコミュニケーションスペース。浦和レッズOBを招いて試合前にトークショーを開催したり、サポーターの方とお話しをしたり、チケットの販売を行ったりと浦和レッズとサポーターをつなげる仕事です。サポーターのみなさまのあらゆるご要望にお答えしたり、ご案内をすることから、REDS GATEでは、この仕事を「コンシェルジュ」と呼んでいます。私自身も浦和レッズが大好きですから、お子様からご年配の方まで、好きなものを通して色々な人と触れ合えることがこの仕事の魅力だと思います。
- Q
- シゴトで心掛けていることって何ですか?
- A
- 常に心掛けているのは「サポーターをサポートする」こと。何をすればサポーターの方が喜んでくれるか、またココに遊びに来てくれるかを考えて行動していますね。もちろん、試合の日はスタジアムに行かず、この場所でサポーターからのお問い合わせにお答えしたり、インフォメーションをしています。もちろん試合は気になりますが、試合後に笑顔でREDS GATEに来てくださるサポーターの方を見るのが何より嬉しいんですよ。

サポーターの方とのコミュニケーションは何より大切な仕事。お互いに情報交換することも

選手応援メッセージボードには小さい子供から御年配の方、世代を超えたたくさんのサポーターの声が。この声が働くコンシェルジュを支えている
- Q
- シゴトで努力していることって何ですか?
- A
- やはり知識を深めることですね。仕事をしていても知らないことや分からないことはあります。とは言え「知らない」では、せっかくいらっしゃってくれたサポーターをがっかりさせてしまいますからね。ですから過去のレッズの試合をDVDでチェックしたり、スポーツ新聞を毎日読んだり。レッズだけでなく、世界のサッカー情報を収集したりと勉強してますよ。それでもまだまだ勉強不足で、サポーターの皆様から教えていただくことばかりです。目指すは、すべての質問に答えられるようになることですね。
- Q
- イベントスタッフを目指している人にアドバイスをお願いします!
- A
- REDS GATEコンシェルジュは、浦和レッズの窓口的存在でイベントを盛り上げたり、サポートする側ですから、自分ではなく、あくまでお客様を喜ばせることがシゴトです。ですから、人が喜んでいる姿を見て、自分も喜べるような気持ちがないと続かないと思いますね。そして、多少のフレンドリーさも必要。場の雰囲気を盛り上げるような会話も大切ですから、相手や状況に合わせて親しみを込めたフランクさが、よりコミュニケーションを円滑にすることもあるんですよ。
いわゆる楽器演奏者。才能と技術、チャンスだけを頼りに自分の音を作り出すアーティストだ。
音楽の選曲を通して人を楽しませる。センスはもちろん雰囲気を判断する能力も必要!
新製品の発売などでのキャンペーンを盛り上げるのがこのおシゴト。みんなの注目を集めちゃおう!
雑誌や広告で活躍するモデルという職業。派手なだけじゃない!地道な努力も必要なおシゴトなのだ。
新製品の発表会やイベントが活躍の場。会場での試供品の配布もあればフラッシュを浴びるシゴトも!
映画・ドラマで不可欠な、セットや小物作りのプロ。美術や設計などの専門知識も必要。
エキストラ、劇団員から俳優・女優まで。舞台や映画、ドラマに出られるチャンスも!
タレントのスケジュール管理に現場同行、営業活動…憧れのスターといっしょに働ける!?
音楽のジャンルによって様々なダンスがある。インストラクターとしえ活躍する道も。
結婚式やイベントになくてはならない存在。発声練習や原稿の暗記など準備はなかなか大変。