受付・秘書の
アルバイト

受付・秘書アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 40代  女性
  アルバイトで社長の秘書をしていました。著名な方とお会いする機会も大変多く毎日緊張の連続でしたが、しっかりとしたマナーが身についたのではないかと思います。急な予定変更なども多々ありましたのでその都度、臨機応変に対応する力や、先を見越しながら行動するクセは、その後の生活にも役立ちました。またパソコン（Word、Excel、PowerPointなど）を使って資料を作ったり、海外へメールや手紙などを送ることもありましたので、パソコンのスキルも向上できたと感じます。秘書の仕事を通して人としても成長できたと自負しております。
• 30代  女性
  外資系会社の日本支店で秘書をしていました。基本的には、上司のスケジュール管理や、来客応対、電話応対などが中心ですが、出張時のホテルや飛行機、接待で使うレストラン予約、年賀状をクライアントに出したりなどまで行います。また、事務用品の買い出しや、展示会の準備、ミーティングルームの管理、議事録作成などかなり細かい部分も請け負うので、担当業務はかなり幅広いです。学生時代は、あまり気が利かない私でしたが、秘書という仕事を通じて、上司がどうしたら仕事を円滑に進められるか、クライアントに失礼がないかなどのさりげない気遣いが身に付いたと思います。合わせて、急な出張や打ち合わせなどに対応することも多いため、臨機応変な対応も学べたと感じています。
• 30代  女性
  独身時代に長年会社受付の仕事をしていたため、結婚後、久々の職場復帰のときも同じ受付のアルバイトを選びました。 もともと経験があったこともあり、すんなり仕事に入れましたし、わずらわしい人間関係に悩まされたりすることもなく、スムーズに新しい環境になじむことができ良かったです。この仕事を通じて学べたのは、来社されたお客様への気持ちの良いご挨拶やご案内といった対応スキル、また受付前で困られているお客様に自分から声をかけるといったホスピタリティです。さまざまなお客様との出会いを通じ、自分の知見を拡げることができ、大変良い経験になりました。
• 30代  女性
  学生時代にビジネス検定を取得しており、その時学んだ知識を生かせる仕事として会社受付のアルバイトをしていました。まず感じたのは、実際の受付の仕事は、接客マニュアルには書いていないことがほとんどだということ。窓口に来られる方はさまざまですし、予期せぬ状況が常に起こりますので、その相手や状況に応じた臨機応変な対応を身につけることができました。窓口にお見えになったお客様に対しては、できるだけ目をみて対応するように心がけ、ご挨拶から最後のお辞儀まで一連の所作をスマートに行うことを心掛けました。この経験から、プライベートにおいても、所作を褒めていただくことも多くなりました。