先輩インタビュー
店長・マネージャー(フード)
PROFILE
鈴木裕之さん(26歳)
シゴト歴:3年
出身:茨城県
趣味:サッカー観戦
好きな食べ物:カレー
将来の夢:自分の店を持つ
休日の過ごし方:ひたすら寝る
仕事を始めたキッカケ:学生で飲食店のバイトをして楽しかったから
取材協力
博多もつ鍋 小鉄 赤坂離れ
東京都港区赤坂3-12-2 赤坂慶和ビル1F
電話03-3224-0803
営業/11:30〜14:30、17:00〜23:30 休み/無休
本場、博多の味を届けるもつ鍋店。和牛の新鮮なもつだけを使用し、独自のだしで煮込む鍋は絶品で、醤油味・味噌味・辛味噌味の3種類を用意。コラーゲンたっぷりの一品料理もあり、女性客を中心に好評だ。
スタッフの適材適所を見極める力が必要です
- Q
- 店長のやりがい、面白いところって何ですか?
- A
- 一言で言ってしまえば難しい仕事だと思います。主に店舗運営や人材管理をしながら、最終目標として売り上げを伸ばすことが店長の業務。すべての歯車が合うように毎日、試行錯誤していますね。でも、その考えがうまくハマって、歯車がうまく回りだしたときは快感! 売り上げが達成したときも嬉しいですが、なんと言ってもお客様からの「美味しかった!また来るよ」の言葉が聞けたときが、店長として一番やりがいを感じますね。
- Q
- シゴトをする上で心掛けていることって何ですか?
- A
- 外から自分のお店を見ることを心掛けています。要は客観的に物事を考えることですね。どうしても、同じ店舗にずっといると外で何が流行っていて、お客様が何を求めているかが見えなくなってきます。ですから、休みの日には外へ出て、他の飲食店を周ったりコンビニやスーパーで何が売れているか、どんな新商品が発売されているかなど、常に視野を広げるようにしているんですよ。ただ、食事をしていてもどうしても仕事目線になってしまうのは、少し辛いとこでもありますけど(笑)。
現状の仕事を確認したりとスタッフとのコミュニケーションは何より大切。
連絡事項を書いた「小鉄ノート」は店長とスタッフをつなぐ大事なアイテムのひとつ
- Q
- シゴトをする上で難しいことって何ですか?
- A
- スタッフを指導することは本当に難しい。スタッフひとりひとり個性があるから、同じ教え方では理解してもらえないこともあります。自分が頭にたって引っ張っていくことも重要ですが、スタッフと同じ目線に立って、その人がどんな性格なのかを見極めることも同じぐらい大切だと思いますね。そのためには、プライベートの話をしたりとまず仲良くなることが一番。仲間感覚で話したりして、その子の個性を知るようにしています。
- Q
- 店長を目指している人にアドバイスをお願いします!
- A
- 「ヘタクソでも一生懸命」みたいな人が店長に向いていますね。最初からうまくいくことはあまりないですから、とにかく失敗を恐れずにお店を盛り上げるため、色々な挑戦ができること。考えて動かない人よりも、怒られることもあるけど、とにかく動いてみる人が店長として求められる人材だと思います。一家の大黒柱的な役割でもありますから、自分の考えをしっかり持ちつつ、仕切れることも大切ですね。
人と会うのが大好きという人にピッタリ。いつも笑顔で、お客さんを幸せな気分にしちゃおう。
調理師免許がなくてもシゴトをスタートできる。料理が大好きな人には天職かも。
バイトといえばコレ!と思う人も多いはず。好きな曜日や時間に働きたいならチェックしてみよう。
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お店のすべてを管理する重要なシゴト。フード関連のシゴト経験があるなら考えてみては?
ホール・カウンター
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