ホールスタッフアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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20代 女性
学生時代、カフェバーでホールスタッフをしていました。ここでは、常連のお客様の好きなお酒を覚えることにより、お客様毎のタイプに合わせた接客が進んでできるようになりました。また常に周りに気を配ることで、今何が必要かを考えて動けるようになりました。この仕事始める前は人見知りで、知らない人と目を見て話すことが苦手でしたが、お客様とのコミュニケーションを重ねるうちにそのような苦手意識もなくなり、誰とでも会話ができるようになったことも大きな一歩でした。これは就職試験の面接や、その後の仕事にも大いに役に立ちました。
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30代 男性
私は4年間、キャバクラのホールスタッフのアルバイトとして働いていました。ホールスタッフの仕事は、店の前でお客様に声をかけたり、開店前の準備やレジ精算やありとあらゆることがあり、人に言われる前に自分から気付いて動かなければ勤まりません。勤務前と違い、自分から仕事を見つけて、動くことができるようになりました。また、同時にいかに店に来たお客様に気分よく過ごしてもうらか、そしていかに接客するスタッフにも気持ちよく働いてもらうかを意識していました。周りの様子をみながら臨機応変に仕事ができるようになり、感謝しています。
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20代 女性
私は、京都祇園のクラブでホールスタッフのアルバイトを3年していました。未経験で初めてしたバイトだったので緊張しましたし不安もありましたがホールスタッフは基本飲食店のスタッフと同じ様な仕事内容でした。このバイトを通して学んだ事は、お客様への気配りと指示される前に自分から積極的に仕事を見つけるスキルです。例えば、お客様がお一人になる時間ができた席には灰皿交換へ行き話かけ間を持たせたり、お手洗いの後に渡されるおしぼりを席につかれたら再度新しいものに変えておくなど、いち早く先を読む力が身に付きました。また評価してくれる方は見ていることを痛感しました。違う仕事に就いてもここで身につけた積極性が武器になっていると思います。
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30代 女性
以前パブでアルバイトをしていました。働く前は、酔っ払っているお客様も多いので正直心配でした。実際に働き始めると、それ以上に身に付く事の方がたくさんありました。何と言ってもコミュニケーション能力が身に付きます。レストランに食べに来るお客様とは違い、パブへ来るお客様は会話を楽しむ為に来られるお客様が多いです。お客様が興味のありそうな話題を察知して、自分から提供できるようになりました。また、そのお客様は会話を楽しみたい人なのかもしくはただ話を聞いて欲しい人なのかがわかるような洞察力も身に付きます。これらのスキルは仕事ばかりでなく普通に生活していく上でも役に立つのでこの仕事をやってよかったと思っています。