ピザ屋の
アルバイト

ピザ屋アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 30代  男性
  ピザやパスタをバイクで配達するアルバイトをしていました。元々店舗周辺の地理には詳しかったので配達は簡単でしたが、店内に巨大な地図があるので初心者にも安心して配達できるようになっていました。出勤は夕方17時から23時のシフト制で、平日の配達は約10件程度で土日祝日は15～20件ほど配達していました。普段からバイクに乗っている方なら楽な仕事だと思います。いつも心がけていたことは、とにかく1分でも早く配達することで、道路に詳しくなればなるほど抜け道や裏道を発見できるようになります。私生活でもバイクで移動していたので、道路に詳しくなったことで移動の時間短縮には非常に役に立ちました。またバイクのメンテナンスや修理にも詳しくなれたので、とてもいい経験になりました。
• 30代  女性
  大手ではないピザ店でメイキングを担当していました。同じメニューでもサイズによってトッピング量が違いますし、スピードが求められるシビアな仕事です。大きなウィンドウからピザ生地を作ったり石窯で焼く様子が見られる造りの店舗だったので、最初は人から見られる緊張感がすごかったです。そのうち慣れて他人の視線を嫌味なくかわすことが上手くなりました。暇な時は本当に暇なのですが、子ども連れがウィンドウを覗き出すとちょっとした行列ができて忙しくなります。暇な時と忙しい時の差が激しいですし、結構体力勝負な仕事ですが、ピザメイキングの手さばきに感動してもらえたり、できたてのピザを喜んでくれる様子が見られて、とてもやりがいのある仕事でした。
• 20代  女性
  ピザの生成、宅配、接客などの業務をしていました。冬にバイトをしていたため、雪が降ると注文が多く入り忙しかったです。また、路面状況もつるつるで宅配にすごく時間がかかり、たいへんでした。間に合わないこともあり、その場合はお客様に謝りました。多くのお客様は寛大な心で「こんな天気だもんね」と言って下さったのですが、一分でも遅れると電話が入るお客様もいました。ですが、お客様の「ありがとうね」の一言でだいぶ救われていたように思います。ピザの調理時も、時間との戦いです。トッピングをいちいち確認している暇はなく、最初に覚える事柄でした。いろいろなお客様と接していくうちに臨機応変さとコミュニケーション力が養われた気がします。全体的に接客が好きなわたしにとって素敵なバイト経験になりました。
• 30代  男性
  学生の頃、他のアルバイトに比べて時給が良いということもあり、自宅近くのフランチャイズのピザ屋さんでアルバイトをしていました。時折、お店でピザの作成を手伝ったりもしていましたが、私が担当していたのは主にでき上がった商品をお客様に届けるデリバリーの業務。日々違うお客様に対面し商品のやり取りをすることもあり、第一印象と明るい声での挨拶を大切にしていました。それと飲食店と違いご自宅で商品が届くのを待たれていると待ち時間が長く感じられるようで、お届けのスピードには気を使いました。規定通りの時間で届けても「遅い！」と怒られる事もしばしばあり、なるべく早くお店を出られるように事前の準備は万端にするように常に心がけていました。 怒られる事も多々ありましたが、「ありがとう」とお礼を言われると頑張ろう！と思えたアルバイトでした。