うどん・蕎麦屋の
アルバイト

うどん・蕎麦屋アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 20代  男性
  私がうどん屋のアルバイトをはじめたきっかけは、家から近くにあったからという非常に単純な理由からでした。また他のレストランや居酒屋に比べて時給が少しだけよかったということもあります。賄いは好きなメニューを作ってもらえたりするので、うどんやお蕎麦が好きな人には非常に嬉しいと思います。私もうどんが好きだったので賄いは嬉しかったです。仕事内容自体は他のファミレスや居酒屋と変わらずにオーダーをとる、レジ、お店の清掃などですが、揚げ物などを作る調理場担当の人は夏場は非常に大変です。体力との戦いになるので、暑さが苦手という人にはかなり厳しいように感じられました。実際ホールで働いてる私でさえ、揚げ物場からの熱気の酷さは伝わってきました。やはり接客業なので他人とのコミュニケーションをとるスキルを伸ばすには良い職場でした。
• 30代  女性
  高校生の時にお蕎麦屋さんでアルバイトをしました。最初は厨房の洗い場にて皿洗いを担当し、しばらくしてからホールへ移りました。ホールはオーダー取りから運び、皿の引きにレジ等をします。蕎麦屋というと涼しいイメージでしょうが、夏の厨房は暑くて大変です。しかし私が働いていた店は全員私の親以上の世代の方で、とても優しくしてもらいました。お客様のいない時間に涼ませてもらったり、まかないのお蕎麦をいただいていました。お客様も親以上の世代の方ばかりだったので可愛がってもらえ、とても働きやすい職場でした。高校生のうちにはきはきと受け答えをすること、敬語の正しい使い方を身につけることができたのは大きな収穫だと思っています。
• 20代  女性
  私の地元は蕎麦が有名なため、多くのお蕎麦屋さんがあります。以前、2店舗の蕎麦屋で経験したことをお話し致します。お客様は、地元の方よりも、観光などで県外・遠方からいらっしゃる方が圧倒的に多いです。若い方がいないこともないのですが、年齢層もご年配の方が圧倒的でした。団体でいらっしゃることもあります。私がしていた仕事内容は、ホールスタッフとして、席の案内、注文を受け、厨房に内容を通す、配膳・片付け、店の清掃でした。休日は特に忙しく、お客様も途切れず来店されることが多かったので、オーダーミスには注意し、効率良く片付けて回せるよう心がけていました。汁物が多く重いこと、帰宅してからも麺つゆの匂いがなかなか取れないことには多少悩みました。良かったことは、蕎麦やうどんだけではなく、バリエーションに富んだまかない付きで、今でも美味しかったことを覚えています。その後、社員として有名ホテルのレストランで勤務をしたことがありますが、当時の経験が多く役立ったと思います。
• 40代  女性
  うどん・蕎麦屋で、接客のアルバイトをしました。主にお客様の注文をとり、うどん、蕎麦をお客様のテーブルへ運び、食事が終わったテーブルの片づけをするという仕事です。思ったより器が重かったので、運ぶのに少し苦労しました。また、うどんと蕎麦があるので、「天ぷらうどん」だったか、「天ぷら蕎麦」だったか混乱してしまい、お客様に注文の再確認をするというようなこともありました。そのような聞き取り間違いがないように気をつけました。老若男女、さまざまなお客様がいらっしゃったので、人との接し方を勉強することができました。また、お客様をお待たせしないようにするために、優先順位を考えてテキパキと仕事をできるようになりました。