カラオケアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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20代 男性
学生の頃カラオケ店でアルバイトをしていました。カラオケの店員ってそんなにやることないと思っていたのですが意外にたくさんやることがありました。一番時間がかかるのが部屋の清掃です。若い人たちや子供がたくさんくるとお菓子などをよく食べるのでゴミがたくさん落ちていることがあります。次のお客様に気持ちよく使用してもらうために椅子などもどかして綺麗にします。そしてお客様が帰るときに笑顔で楽しかったといってもらえるととても嬉しいです。ほかにも簡単なフードメニューもあるため少し料理もできるようになったのでカラオケ店でバイトをしてよかったなと思いました。
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20代 女性
幅広い年齢層の方が来店されるため、その年代の方に合った話し方、聞き方を使い分けることができるようになりました。フードメニューもあるので、家でチャーハンなどの軽食がつくれるようになり、パフェなどのデザートの盛り付けも得意になりました。 お酒のメニューもあって、今まで試したことのない割り方を知ることができたので、とても楽しく仕事をすることができました。小さいお子さんも多く見えるので、食べこぼしなどの掃除も大変でしたが、 隅々まで掃除を徹底することが習慣になり、おかげで家もきれいにする癖がつきました。
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30代 女性
大学時代にカラオケ店のフロントでアルバイトをしていました。フロントでたくさんのお客様と接することによって接客マナーが身につきました。カラオケには様々なお客様がいらっしゃるので臨機応変な対応が求められました。また、沢山の階層がある大型店舗の為、混雑時にはとても多くのお客様がいらっしゃいます。各フロアの連携がとても大事でした。接客マナーと共に、仲間とのコミュニケーション力の向上や要領の良さも得ることができたと思います。この経験で得たことは社会人の現在でも仕事の中で生きていると思います。
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30代 女性
カラオケ店でのアルバイトを3年程やっていました。お料理やドリンク等を持って行った際にお客様から「一曲唄ってくれ」と言われることが有り、最初の内は恥ずかしくて声もまともに出せない感じでしたが、何度か繰り返すうちに歌えるようになりました。またお客様が唄っていらっしゃる曲に合いの手を入れて盛り上げたりと一緒に楽しめるようになれました。このアルバイトで成長できたことはコミュニケーションの取り方です。しっかり接客しつつも、お客様と一緒に楽しむときもある、柔軟なコミュニケーション能力が培われたと思っています。カラオケ店に勤めた事は今も自分の力になっていると思います。