グラフィックデザイナーの
アルバイト

グラフィックデザイナーのアルバイトは、専門のソフトを使って、本やポスター、広告などのデザインを仕上げる職人です。アルバイトから経験を積んで、仕事が認められれば、有名になるチャンスもある仕事です。

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グラフィックデザイナーのアルバイトとは?

  • グラフィックデザイナーのアルバイトにはどんな仕事があるの?

    先方の意図するイメージを形にしていく仕事

    クライアントの要求に対して、色や文字、デザインを組み合わせて伝えたいイメージを具現化していくのがグラフィックデザイナーの仕事。広告や雑誌、書籍、チラシ、電車内広告等、デザインが必要となるありとあらゆる媒体を手がけます。メーカーや広告代理店、制作会社など募集先は幅広いですが、グラフィックデザイナーのアルバイトの作業内容に大きな差はないと言えます。パソコンで行うDTPが主流なので、関連ソフトを扱えることが必須条件となります。画像処理のためのPhotoshopや画像描写ソフトのIllustrator、雑誌制作の際にはIn designというソフトを活用します。
    先方の意図するイメージを形にしていく仕事
  • グラフィックデザイナーのアルバイトにはどんなメリットがあるの?

    実力があれば引く手あまたの世界

    街、テレビ、書店、駅などグラフィックデザイナーが手がける仕事は街中で見ることができます。多くの人の目に触れる仕事に携われる点はグラフィックデザイナーのやりがいの大きな部分です。デザインコンテストが行われることもあり、賞を獲得することでより大きな仕事を担当することも多いようです。制作会社や代理店等でアルバイトからスタートし、正社員で経験を積んだ後、独立する人も多いようです。時間や考える力が要求される仕事ですが、その分完成した時の喜びも大きいようです。資格の有無を問われることはありませんが、グラフィックデザイナーのアルバイトを通じて、「DTPエキスパート」、「色彩検定」等を取得し、次へのステップをすすむこともお勧めです。
    実力があれば引く手あまたの世界

グラフィックデザイナーのアルバイト 体験談

グラフィックデザイナーアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!

  • 40代  男性
    専門学校卒業間際に趣味の車の雑誌を編集するデザイン事務所にてバイトしました。好きな雑誌なのでワクワクしましたがデザインの現場では地道な画像切り取りなどの作業を要求されます。新しい車の情報をいち早く知れることは何より楽しかったですが、意外にも車好きなスタッフばかりが集う空間なのかと思うとそうでもないことには驚きました。けれど実際に編集部にて色校正などの最終チェックをアルバイトの私がしなければいけない事は責任重大な任務を果たしている気がして、夜分遅くの作業になりがちでした。最終チェックや校正がデザイナーの重大な仕事のひとつなのだと感じさせられました。
  • 30代  女性
    デザイナーの仕事で身についたことは「相手の話をよく聞くこと」と「何を求めているのかを汲み取る」ということです。パソコン業務という印象が強いですが、実はコミュニケーション能力が必要とされる仕事です。相手の要望がきっちりと固まっていることばかりではなく、デザイナー側に相談しながらイメージを固めていく場合も多くあります。条件、予算、要望、迷いなど、しっかりと話を聞き的確な提案ができることがその後の信頼関係に大きく影響する仕事です。相手にわかるように丁寧に提案する対応力も身につきますね。コミュニケーション能力はどんな仕事にも必要になってきますが、デザイナー業特有の汲み取りと提案の経験は他ではなかなか体験できないことだと思います。
  • 30代  女性
    DTP系のグラフィックデザインのバイトを通して学んだことは、「自分の好きなデザインではなく、お客様の要望に応えるデザインをしなければならない」ということです。デザインという職種柄、正解の答えというものがなく、でき上がり作品には個人の好みが大きく影響します。自分よがりの最新トレンド風のデザインや、アーティスティックすぎて、何の広告かわからないポスターなどはオシャレであっても喜ばれません。 また、でき上がった後に、何か違う・・・と言われないように、作業に入るまえに入念に必要事項や目的、好みなどを確認して効率化をはかることも大切だと学びました。 まずは、お客様とよく話して、何が求められているのかよく理解してから作業に入るため、デザイン前の打ち合わせがとても重要だということがわかりました。
  • 40代  女性
    私は大学時代2年間、デザイン事務所でアルバイトをしました。パンフレットや小冊子、旅行情報誌などのデザインをしました。ここで、ライターの原稿や写真をどのようにまとめて冊子にするかということを、初めて具体的に覚えました。また簡単なイラストも描いたりしました。私は大学でもデザインを学んでいましたが、より実用的な仕事としてのデザインを学ぶことができました。このころ大学でも、バイト先のデザイン事務所でもMacを導入しはじめており、使用し始めました。この経験があったおかげで、現在に至るまでパソコンを使って、デザインに限らず色々な仕事を続けていけているのだと思います。

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