アパレルアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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20代 男性
以前アパレル販売のバイトをしていました。バイトを通して一番身に付いたスキルはコミュニケーション能力です。お客様とお話をしてニーズを聞き出したり、普段の服装や好きなブランドなどさまざまな情報を聞き出し、お客様に合わせて洋服をコーディネートしていくので会話力が身に付きました。また、洋服のコーディネートやディスプレイを作るなかで、着こなしやTPOに合わせた洋服の着方・選び方は、とても勉強になりました。スーツも取り扱っていたので、一般的なスーツからフォーマル時の着こなしまで勉強できたのは社会人になってからとても役立ちました。
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20代 女性
お客様との会話能力がつくことで、プライベートでも初対面の人と気軽に会話できるようになりました。立ち仕事だったので始めはとても大変でしたが、その分体力がついたことも良かったです。お客様が試着された際に、お客様の顔色によってどう思っているか、何を気にしているのかということを考えられるようになったので、普段も人の気持ちを考えられるようになりました。また、常に周囲の方から見られているという意識を持つようになったので、服装にも気を遣うようになり、身だしなみや姿勢などをほめていただけるようになりました。
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30代 女性
アパレルの仕事は全く経験がありませんでしたが、10代の頃から憧れの仕事だったので、思い切って25歳の時に初めてアパレルの仕事をしました。私が働いていたブランドは30代のOLさんをターゲットにしていたブランドだったこともあり、まずは言葉使いや立ち居振る舞いを徹底的に直しました。対応力を身につける為に、お洋服に使われる素材の勉強を行い、取り扱い方やメリットとデメリットを覚えました。対応を重ねていくにつれて、お客様への気配りが自然と身につき、その後の人生にも生かすことができたと思います。また、私がコーディネートしたお洋服を気に入って喜んでくださるお客様や、私のことを信頼してくださって、いつも指名してくれるお客様も増えてきて、感謝のお手紙などもいただく事も増えました。やりがいの大きい仕事なので、気配りや勉強する姿勢も自然と身につく仕事でした。
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30代 女性
この仕事を経験する前はあまりファッションに興味があるわけではなく、いつも同じようなものを着ていました。しかし、先輩スタッフの方から流行りの洋服やコーディネートの仕方を教えてもらったことで洋服選びが楽しくなりました。お客様に似合う洋服を一緒に探して、二人で満足できるものを探し当てたときの喜びは格別です。徐々に自分のファッションセンスが磨かれていくのがとても楽しかったです。お客様から学ぶことも多く、ファッションについての情報交換をできる場でもありました。接客業は色んな方との出会いがあるので、毎日が充実していました。