試験監督の
アルバイト

予備校や進学塾が主催する学力テストや模擬試験、自治体や任意団体などが主催する検定試験などの監督を行うのが、試験監督のアルバイトです。試験監督は1日で終わってしまうものがほとんどでなので、働く期間も1日の短期が中心のアルバイトです。

試験監督のアルバイト 3つのポイント

  • 比較的日給が高く、時間に見合った報酬がきちんと支払われる
  • 定時に終わるところが多く、ほかのアルバイトとも掛け持ちしやすい
  • 専門学校や大学を通して募集されることがあるので学生の応募が多く、同世代の友達も作りやすい

試験監督のアルバイトとは?

  • 試験監督のアルバイトにはどんな仕事があるの?

    不正などが行われないか、試験中の監督をするアルバイト

    試験監督のアルバイトは、試験に立ち会って、不正がないか、監督を行うだけではありません。事前に試験会場に行き、設営の手伝い、試験当日は受付窓口で、受験者の受付作業を行うこともあります。最寄りの駅から試験会場まで受験生・受講生を誘導したり、会場内での案内もアルバイトに含まれる場合もあります。試験がはじまれば、試験監督として立ち会い、試験の手順を受験生に説明したり、試験用紙の配布や回収、不正が行われないか監督作業といった仕事をサポートします。試験の監督だけというアルバイトもありますが、試験の設営から撤収まトータルでお手伝いするのが試験監督のアルバイトです。
  • 試験監督のアルバイトにはどんなメリットがあるの?

    複雑な作業はなく、高収入が見込めるアルバイト

    試験監督のアルバイトは、比較的日給が高いアルバイトです。拘束時間が長い場合もありますが、時間に見合った報酬がきちんと支払われることが多いと言えます。試験の監督を立ち続けたまま監督することもありますが、体力を使うアルバイトというわけではありません。また時間通りに終わることがほとんどなので、他のアルバイトと掛け持ちしやすいといったメリットがあります。試験監督のアルバイトは、試験会場として使われることの多い専門学校や大学を通じて募集されることがあります。学生の応募が多く、アルバイトを通じて、同世代の友だちができやすいといったメリットもあります。

試験監督のアルバイト 体験談

試験監督アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!

  • 20代  男性
    外国語検定の監督を数回やりました。内容としては、試験問題の配布、注意事項の読み上げ、リスニング問題を配られたCDから流す、試験終了のアナウンスが流れるので試験問題を回収して本部へ提出。といったことを、行います。メリットとしては、とにかく楽です。四人一組でグループとなり、経験や年齢を元にリーダーが決められ、リーダーが責任者として注意事項の読み上げ等を行うので、リーダーじゃない人は試験用紙を配り、試験中は机の間を巡回し、最後に問題の回収を行うだけです。苦労したことは問題の回収後、番号順に並べないといけないため、問題用紙を受験者の方が順番を気にせずまとめると、300枚くらいあるので並び替えるのが大変です。また、4級や、5級など下のクラスでは小学生低学年の子が受験することも多く、マークシートの書き方や名前の漢字がわからなかったり、試験が早めに終わって横の子に話しかけたり、答えを確認したりということを悪気がなく行うので、それをしてはいけないと説明する点に苦労しました。身に付いたことは、スーツを着てスタッフとして受験者に接することで、マナー的な意味で意識が高くなったり、最低限の敬語が身に付いたりしました。
  • 50代  男性
    ある外国語検定の試験監督をしていた時のことです。仕事の流れとしては、まず試験会場となる高校等に集合し、教室の簡単な清掃・設営・案内板の設置等をすることから始まります。その後、受付と誘導に別れ、それぞれの持ち場で準備をします。受付が終了した後は最低限の人数だけを残して、ミーティングと試験用紙の枚数確認などを行います。試験開始後は不正を行っていないか監督し、終了後は受験者から解答用紙を受け取ります。その後、教室や受付周りの撤収をし、そこで仕事終了となります。試験監督のバイトをするにあたって、心がけていたのは毅然とした応対をすることです。私が知る限り、不正をする人はいませんでしたが、常に厳しく見ているという感じを受験者に持たせるようにしていました。また、服装も厳しく規定されていたので(ダークスーツ、白無地のワイシャツ、地味めなネクタイなど)、その点にも十分注意をはらいました。大勢の受験者を監督するという重大な仕事なので、仕事に対する責任感をより強く持つようになったように思います。
  • 30代  男性
    試験監督のアルバイトの経験があります。学校の教室が試験場になっていました。心がけたこととしては、なるべく受験者全体を見回すようにするということです。ただ、ずっと座っていても飽きてきますし、受験生に対しても見張っていることをアピールできるように、試験場の教室内をゆっくり歩いて見回りしました。歩きながら全体を見回すことは、意外と難しかったです。試験時間中ずっと黙って見張るだけなので、集中力を使います。おかげで単調な仕事でもできる自信につながりました。万が一にもカンニングを見つけたら、それを指摘しないといけませんので責任ある仕事です。なかなかこういう経験はないと思いますので、おすすめのバイトだと思います。
  • 20代  男性
    大学入試の試験監督をやったことがあります。試験監督と言っても試験のみを見るだけではなく、事前に配るテスト用紙の配置や準備、教室などの点検も含まれていたので責任感がある仕事でした。メインの仕事は試験中に不正をする人がいないかどうかを見守る内容ですが。定期的に周回をして見回るので、椅子に座っているだけの楽な仕事ではまったくありません。また試験中に気分が悪くなったりトラブルがあった際の対処も行うので、その辺は臨機応変に対応したり上司の方と相談してトラブルを解決しました。緊張感があり責任感がある仕事だと実感しましたし、なによりこれから大学生になる子たちを見て、頑張ってほしいなとか未来を背負って頑張れと応援したくなりました。

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試験監督のお仕事ピックアップ

試験監督のアルバイト
はじめてガイド

面接のコツ

服装や態度に問題がなければOK
試験監督でのアルバイトは面接がある場合は少なく、登録会や説明会への参加を求められることが大半です。服装や態度に大きな問題がなければ不採用にはならないので心配いりません。応募をしたら説明会に参加し、その後すぐに採用、というケースが多いようです。説明会や登録会もなく、いきなり採用されて業務に入るパターンもあります。
勤務日を自分で選ぼう
登録が完了すると、採用先から勤務のお知らせが届きます。都合の良い日時や場所を選び、メールや電話で申請をしましょう。模試の開催日はあらかじめ年間スケジュールが決まっている場合が大半なので、事前にほかの予定を組みやすい点も特徴です。最初に希望登録だけしておけば、都合の良い日に入ることができます。業務内容もわかりやすく、短期のアルバイトを考えている方、忙しい学生にもぴったりなアルバイトです。また、複数回同じ勤務地に勤務することで良い役職をもらえる場合もあります。

仕事・職場になじむコツ

早寝早起きを心がけよう
試験監督は朝早くからの勤務が多いので、寝坊しないように気をつけましょう。試験監督のアルバイトを始めてから生活リズムが整えられるようになった、という声もあるようです。また、集合時間や試験時間を厳守することも必要です。時間に注意しなければならない一方で、受験生が問題を解いている間は暇です。うっかり居眠りをしたりテストを解いたりしないようにしましょう。
細かい気配りを心がけよう
試験監督には教室全体の監視だけでなく、教室での準備や生徒の誘導、試験に関する諸注意の説明、などといった仕事内容も含まれます。細かい気配りを忘れないようにしましょう。担当教室に着いたときは、黒板に時間割や注意事項を書いておきます。また、受験生が物を落としたときの対応や、トイレへの誘導などの仕事もあります。事前によく担当者からの説明を聞き、臨機応変に対応できるようにしましょう。テスト終了後は解答用紙をすばやく回収し、記入漏れや枚数のカウントをします。受験生が帰った後は教室の片付けや、忘れ物のチェックも必要です。

試験監督のアルバイト
よくあるQ&A

どんなやりがいがある?
試験監督は半日で終わるので比較的仕事が複雑でない一方、模試や試験に関わるアルバイトなので責任をもってしっかりとこなす必要がある仕事でもあります。模試を運営者の視点から見ることは貴重な経験になり、やりがいを感じられるでしょう。試験の裏側を知ることで社会勉強にもなります。
どんな大変さがある?
試験監督は人気のアルバイトなので、競争率も高い場合が多いです。応募者が多いときは抽選になることもあります。また、試験中トラブルや質問がなければ本当に暇な仕事です。静かな環境なので余計に眠くなり、睡魔をこらえるのに必死だった、という声もあるようです。基本的に立ち仕事なので、朝8時から午後5時までの勤務の場合は合計8時間立ちっぱなしになります。立ち仕事に慣れていない方には不向きです。身なりや解答用紙の扱い、アナウンスの声の大きさにも注意が必要です。
どんなスキルが身に付く?
試験監督は試験会場という厳粛な場でのアルバイトなので、身なりをしっかりとする必要があります。学生の方であれば、社会人としてしっかりとした身なりをするにはどうあるべきかについて実感できるでしょう。また、受験生の誘導やトラブルの対応といった経験は、多くの人々が集まるイベント会場での仕事にも役立ちます。大勢の前で大きな声でわかりやすいアナウンスをする必要もあるので、人前でのプレゼンテーションやビジネスシーンのような場でも大いに活かすことができます。未経験でも安心してできるアルバイトなので、落ち着いて行動できる方にはぴったりです。

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