デリバリーの
アルバイト

デリバリーアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 30代  男性
  デリバリーのアルバイトを始めた頃は絶対に道に迷ってしまうだろうなと思っていました。案の定配達に出掛けた当初は道に迷ってしまい先輩スタッフに迷惑をかけてしまった事を覚えています。しかし経験を積んでいく内に地図すら見なくても伝票の住所を見ただけで配達先まで行けるようになりました。つまりデリバリーの仕事をしたことによって道に詳しくなったり、初めて行った場所の道順を覚えたりするコツも身に付きました。またバイクのドライブテクニックも上達するのでプライベートでバイクに乗る際にも役立ちました。デリバリーの仕事も配達先のお客様に接客するので接客能力も身につきました。
• 30代  女性
  ピザ屋のデリバリーをやっていました。小さい店舗だったので、自分でピザを作り、箱詰めし持って行くまでをやっていました。 3輪の原付に乗って配達だったので、まず原付バイクに慣れるところから始まります。2輪と違って、曲がるのが怖かったです。しかし、慣れれば安定性があって、風除けもあるので、配達するのが楽しかったです。地図を見ながらバイクに乗れないので、行き先までのルートは丸暗記。 土地勘が身に付きます。さらにピザの作成もしていたので、ピザのメニューや具も覚えられました。 これはやめてしまった今になっても役立つスキルで、自家製ピザに応用できます。天気が悪い日ほど、注文が多く入るので、悪天候の中をバイクに乗ります。その結果、根性がつきました。
• 30代  男性
  学生の頃、友達に誘われてデリバリーのアルバイトをした経験があります。地元の寿司宅配のアルバイトだったので、もともと土地勘はあったのですがやはり個人の家に始めて行くとなると簡単な仕事ではありませんでした。しかし、先輩の指導もあり経験を重ねていくことで徐々に配達もスムーズにできるようになりました。地元の道で知らない道はもう存在しないと、言うぐらい地図が頭に入りました。商品を届け、お金をいただく単純な作業ではあるが、初めのうちは道を覚えるのが必死で接客をしっかりやる余裕はなかったが、徐々に慣れ接客も楽しくなり自分に合った仕事は人と接する仕事だと気付きました。
• 30代  男性
  私は、ピザチェーンでデリバリーのアルバイトの仕事をしていました。この仕事によって細かい道を覚え、いろいろな近道や裏道を通ったりする中で、時間を短縮して配達ができるようになる技術を身に付けました。また、デリバリーの仕事でさまざまな場所を訪問するうち、以前よりも地図の見方が分かるようになり、目的地までほとんど迷わずにたどりつけるようになったのも成長です。配達先でお客様とのさまざまなの出会いがあり、今までよりも対人関係スキルや、人見知りも改善されました。自分自身から積極的にコミュニケーションをとるようになったことは成長の証だと感じています。