スーパーアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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30代 女性
学生の頃、スーパーのレジのアルバイトをしていました。レジは淡々と業務をこなすだけという印象がありますが、接客(人との接し方)の基本が学べる良いバイトでした。接客の基本として学べたことは1つ目は初対面の方との基本の対話。2つ目は何かを尋ねられた時の対処法。3つ目は子どもや年配の方などお客様の立場に立った気遣い。4つ目仕事をこなしながら次の事を考える瞬発力。5つ目は手が空いた時間に何をするべきかを考える自主性。6つ目は周りの状況を見極める判断力 。7つ目は店長、パートさん、アルバイトという基本的な上下関係。8つ目は休みの希望提出など一カ月単位の計画性。レジ業務をやっていたというのは面接での評価も良いみたいです。 お金を扱う上での基本を身につけているというポイントが高いのかもしれません。
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20代 女性
スーパーのバイトはレジを担当してました。スーパーには主婦の方を始め、色々な方が買い物にくるので人への接し方や話し方、挨拶の仕方などを学べました。午前中はお年寄りの方が多かったので、なるべく大きな声でわかりやすく合計金額を教えたりしました。お釣りを渡すときなどは落とさないように最後まで気を抜かずに渡しました。夕方はお子さんを連れた主婦の方が多かったです。抱っこ紐で買い物してる方には、カゴを運んであげたり少しの買い物なら袋に詰めてあげたりしてました。閉店近くになると仕事帰りの男性の方が結構多かったです。お弁当やお酒を買って行く人が多かったので、割り箸をつけたり温かいものも冷たいものをわけたりしてました。このバイトを通して、相手の気持ちを考えて行動できるようになったと思います。
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30代 女性
スーパーでレジうちのアルバイトをしていました。最初の頃はレジを打って、商品をカゴからカゴへ移し変えるのがなかなか上手くいきませんでした。先輩が移しているのを見たり、聞いたりしながら最初の頃より上手になったかな?と思います。今はどこのスーパーにいっても、「セルフレジ」があるので、いつもそちらに行きます。そこで、レジうちのアルバイトをしていた頃のカゴへ移し変えるのが身に付いていて、役にたっています。週に一度まとめ買いをするのですが、多いときにはカゴが二つになるときがあります。その時でも、迷わず「セルフレジ」にいき、レジうちからマイカゴへの移しが楽にできます。
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30代 女性
人と接することが好きな私は、スーパーの食品レジをアルバイトとして選びました。接客態度や、言葉遣いのマナーを学びたいと思ったからです。いざ、はじめてみると、想像以上に楽しい仕事でした。言葉遣いのスキルアップはもちろんのことでしたが、商品を大切に扱うことがみにつきました。お客様が、この食品を味わいたいと思ってお買い上げになる商品ですから、壊れやすいもの、軽いものなど丁寧に扱うことが、お客様の気持ち良いお買い物につながるのだと実感しました。丁寧さとともに、スピードも求められます。一人ひとりのお客様を大切に思う気持ちは、「できるかぎりお待たせしない」ということで表現できるのだと思います。プライベートで、相手と心地よい関係を築くためのトレーニングにもなり、生活にも役に立っています。