家電･携帯販売の
アルバイト

家電･携帯販売アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 20代  女性
  家電販売のアルバイトをしていました。この仕事で大事なのはやはり商品知識です。商品の知識の豊富さは武器になる、と先輩から教えられました。商品を覚えるのは苦労しましたが、お客様から商品の質問があった際、時間を頂いて調べなくてもすぐお答えすることができ、知識が豊富ということで信頼していただけます。私がおすすめした商品を購入していただいた時やお客様に気持ち良い買い物をしたと言っていただけた際に、この仕事をしていてよかったと感じます。また、接客がよかったと自分を指名していただけた時の喜びは忘れられません。販売のアルバイトを通して正しい知識と、お客様にとってより良い商品を選択する判断力が養えました。そして人と人との関係が大切だと学びました。
• 40代  男性
  家電量販店でアルバイトをしていました。接客の他に、商品を倉庫から出し、陳列する作業なども業務の一つでした。この作業は簡単なものではありませんでしたが、並べ方で見栄えや売り上げにも大きく影響するので考える力がついたと思います。接客はパソコンを使いながらでしたが、日々新商品が出るので特徴を覚えるのに苦戦しました。休日もカタログを隅から隅までくまなく読み、パソコンで情報を仕入れ、知識を頭に入れていました。そのお陰で自信をもって接客できるようになりました。次第にお客様は何を求めているのかわかるようになり、相手の立場になって考えることの大切さを感じました。
• 20代  男性
  私は携帯販売のアルバイトを通して、相手の気持ちを考えられるようになり、視野が広がった気がします。まずはそれぞれのお客様が何を一番重要視しているかなど、じっくりお話をきくこと。その上でお客様の視点に立ったより良い案内ができるようになりました。それによって、自然と携帯の販売件数も獲得しやすくなりました。お客様視点が自分たちのサービスを俯瞰することにもつながり、来店する年齢層や男女比率などを考慮して、おすすめのサービスを告知することができるようになりました。広い視野で仕事に取り組む力がついたと思います。今も接客業ですが、当時培った事が今でも生かされています。
• 30代  女性
  1年程、大手の家電屋さんで携帯電話の販売員をしていました。まず、とにかく携帯電話に詳しくなれました。定期的に研修会があり、携帯会社の本社開発担当の方が来てくださり、端末にあるけどあまり知られていないさまざまな機能やサービス、お得な使い方やプラン等を教えてくださいました。お辞儀の仕方や接客のマナー等も、専門の講師の方が来てくださっていて、待機する際には攻撃する手である右手を左手で隠し、お辞儀の際にはつむじは見せずに背中は真っ直ぐ、等々の社会人としての基本スキルも教えてくださいました。何処の職場でも使えるマナーと、お客様へのアプローチの仕方も学ぶことができるので、本当にメリットがいっぱいで、社会人として成長ができました。