食品販売アルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました!
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20代 女性
デパ地下で食品の販売のお仕事をしていました。特に、声をしっかり出して、聞き取りやすい様に、挨拶やお礼を言う様に心がけました。そして、何より笑顔で接すること。笑顔で接するだけでお客様の反応は180度変わります。接客が初めてだったので、その点だけは特に気を付けていました。お客様にありがとうと笑顔で返されることが一番嬉しかったです。 あとは食品なので、衛生面はとにかく気を付けました。手洗いはもちろん、取り扱う器具の洗浄等もです。自分自身も好んで食べられる物をお客様に売る様に心がけました。 商品を試食できる機会も多く、とても楽しいバイトでした。
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20代 女性
私は学生時代に回転寿司屋さんでバイトをしておりました。お寿司屋さんで働き始めたのは、私自身がお寿司がとても好きだからという単純な理由です。お店に来るお客様は家族連れも多く店内は常に楽しい雰囲気に包まれてました。リピーターのお客様も多く私のことを覚えてくれて「またきたよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。 さまざまな年齢層のお客様がいらっしゃるため、そのお客様一人ひとりに合った言葉遣いや接客を意識したりと、たくさんのことを学べた気がします。なにより、お客様が美味しそうにお寿司を食べてる姿をみると、とても嬉しい気持ちになれました。スタッフとコミュニケーションを取りつつお客様をご案内したり、テーブルを片付けたりと、とにかくたくさんの方と関われる良い経験となりました。
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20代 女性
一時期、ケーキ屋さんでアルバイトをしていました。この仕事を通して身についたことは、物事の優先順位をつけて行動していくこと。お客様が最優先ではありますが、その他の割り当てられた仕事をこなすタイミングや順番をうまくできたときは達成感がありました。また、包装紙やリボンを使ったラッピング、のしの使い方も知ることができ、他のアルバイトでは学ぶことができなかったと思います。新作のケーキをいち早く食べることができ、その美味しさをお客様に伝えお買い上げ頂いたときは喜びは別格です。もともと甘いものが大好きでしたので、可愛いケーキに囲まれてとても幸せなアルバイトでした。
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30代 女性
お惣菜販売を2年間していました。朝早くから仕込んだお惣菜を器に入れてショーケースに並べ、お客様が欲しいグラムを計って取り分けるアルバイトです。朝出勤するとまずお店の清掃をし、できあがったお惣菜を綺麗に並べます。そしてお客様が来たらご希望のグラムを取り分けてお会計するのです。惣菜の内容、味も知っていないといけないので、そこはオーナーに質問したり、試食をして、お客様から質問されたらすぐ答えられるようにしておきました。簡単な仕込みもしました。ゴボウの千切り、玉ねぎの皮むきとみじん切り、お肉の切り込み、キッチン経験豊富なオーナーが、上手く早くできるコツを教えてくれたので、今では料理を格段にうまく作ることができるようになりました。