【女子ぼっち飯】第21回　寒むい日もぽかぽか大満足！　ボリュームたっぷり創作茶漬け　六本木『だよね。』

駅近なのに隠れ家的!?　六本木ランチ

六本木の東京ミッドタウン周辺でお手頃ランチがないか探していたら、裏路地に入ったところに創作お茶漬け専門店『だよね。』を発見。おなかに優しそうで温まるお茶漬けランチ、寒い時期にピッタリじゃないですか？

大通りに面してはいませんが、1階なので入りやすい。お店の壁には人気女性アイドルグループメンバーなど、芸能人のサインも書かれています。

ほっこり豪華なお茶漬けに大満足

真鯛や漬けマグロなど海鮮のお茶漬けはもちろん、「四川風坦々茶漬け」や「和風出汁のカレー茶漬け」といった変わり種も。

お店の一番人気は、「さけといくらの海鮮茶漬け」。肉厚の焼き鮭に溢れ落ちるほどのいくらがふんだんにトッピングされ、これで980円!?　と驚きのボリューム！　輝く見た目に思わずパシャッと写真を撮りたくなります。

ご飯は熱々の石焼の器に盛り付けられて提供。最後まで美味しく味わえるように考えられた“石焼茶漬け”なんです。

石焼の器から、熱せられていない空のお椀に少量を移してお出汁をかけていただきます。石焼の方にお出汁をかけると熱すぎるので注意！

厳選されたあご、うるめ、昆布、かつお節をあわせた特製出汁が体にじんわりと染み渡る!!　焼き鮭といくらの組み合わせは間違い無しの美味しさ！　石焼でできたご飯の“おこげ”も香ばしい。

また、変わり種メニューとしてオススメなのが、「太陽のトマト茶漬け」。こちらも980円。トマトを丸ごと使った珍しいお茶漬けは、バジルソースと豆板醤のトッピング付き。

トマトの中にはひき肉がたっぷり。コンソメが入った出汁をかけトッピングを加えると、トマトにチーズやバジルが絡み合い、イタリアンな味わいに！　出汁の効いたナスも美味しいです。

和の定番、お茶漬けランチも乙なもの

サラサラッと食べられるイメージのお茶漬けですが、『だよね。』の創作茶漬けは具材も大きく、ボリュームも十分。六本木でお出汁の温かさにほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

※この記事はFromAしよ!!とガジェット通信で共同制作しました。

取材・文：non　企画：ガジェット通信

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