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いざ応募!Web応募編



上は、雇用と非雇用の中間段階を示す図だ。これらを、雇ってもらうために欠かせないステップということもできる。 ここではその第1ステップ、「Web応募」という段階のマナー・必勝法について解説しよう。
●Web応募の意味
Web応募は24時間いつでも応募が可能で、電話のように連絡の時間帯によって相手に迷惑をかける心配も無いので、非常に便利である。しかし意味合いは電話での応募と変わらない。キミの応募意思を伝える最初のステップであり、「面接という試験を受けさせてもらうための予約」である。
また、その時点から選考が始まっているともいえるので、正確な希望や意欲を伝えることが重要だ。求人情報をしっかり読んで、失礼のないように応募しよう。


●Web応募では何を伝えればいい?
  1. 入力項目はもれなく記入
    入力項目は必須項目と任意項目に分かれるが、記入できる項目は出来るだけ記入しよう。応募の際にできるだけ情報を伝えておく事で、雇用側も事前にキミを知ることが出来て安心だし、きちんと入力されている応募シートは好印象を与える効果もある。

  2. 各アピール項目は分かりやすく明確に
    企業によっては自分の自己アピールや志望動機を記入する項目を設定している場合がある。
    仕事への意欲や経験をアピールできる項目なので、よく考えて応募する職種に結びつくコメントを自分なりの言葉で詳しく書こう。

  3. 連絡がとりやすい連絡先を記入
    Web応募のあとは応募先からの連絡がくるケースが多い。その際に使用する連絡先には、連絡がとりやすいものを伝えておこう。特に携帯以外の電話の場合や希望連絡時間帯がある場合にはその旨をしっかり記入しておく事が大切だ。


●その他・注意事項
初めにも述べたが、Web応募も電話応募も面接という試験への第一歩であることは変わりない。失礼のないように自分の応募意思を伝える事が重要である。

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