【中川政七商店】 新店舗・柏駅周辺でオープン予定

仕事情報

仕事内容

仕事内容:
※この求人は3分で読めます。
「日本の工芸を元気にする」
まずは少しだけこのビジョンの成り立ちからお話しさせてください。

「麻の最上」と評された「奈良晒 (ならざらし) 」。
1716年、江戸時代に奈良晒の商いで創業したのが、
弊社 中川政七商店です。

1985年には初の小売店「遊 中川」を開き、
麻織物にとどまらず、日本の工芸をベースにした、
心地好(よ)い暮らしの道具や季節のしつらい、
染織を活かした服、風土に根差した食の数々など
自社ブランドのものづくりに取り組み、売上をあげていきました。
今では、全国800社以上のつくり手と協業しながら
約60の直営店を通じて、工芸の魅力を伝えています。

しかし、自分たちの成功を喜んでばかりもいられません。

伝統工芸は、歴史がある分新しいことを始めることが難しい。
時代の潮流に乗れずに淘汰される職人や事業者の方々がいる中で、

「もう会社を畳みます」。
ある年、大切なパートナーたちの廃業の挨拶が続きました。
工芸は分業制。
例えば焼きものをつくるのにも、粘土屋、絵の具屋、型屋、生地屋、窯元…
などさまざまな人々の手で支えられています。
全国800のつくり手とともに商品開発をする中川政七商店にとって、
彼らの廃業は死活問題です。

「このままでは、うちのものづくりもできなくなる」。

そんな危機感や使命感から、2007年、

「日本の工芸を元気にする！」

というビジョンが生まれました。
ビジョンを掲げてから、全国各地から志をともにする仲間が集まり、
わずか20年で店舗数は3店舗→62店舗へ、
売上は4億円→70億円超となりました。

挑戦を次々と進めてこられたのは、
私たちがビジョンという同じ「旗印」を分かち合えているから。
組織と社員が同じ方向を向いていることで、
社員同士のコミュニケーションを活発にし、
風通しのいい環境が、自然と生まれています。

今日より明日、今年より来年。
自社だけでなく、つくり手と、産地と一緒に。
日本の工芸が元気になる未来を目指して、すべての事業が進んでいます。
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今回は私たちと一緒に、日本の工芸が元気になる未来を目指して、
お店で「日本の心地好(よ)い暮らし」を伝えていただけるスタッフを募集します。

毎月出る新商品は、日本各地の豊かな素材、技術、風習を活かしながら
今の暮らしに馴染むようアップデートされたものばかりで、
毎日ワクワクが止まりません。

中川政七商店の店舗スタッフに求めることは、
「売る」ではなく「伝える」こと。

工芸特有の手間をかけたものの良さや、使うほどに味わいが増す使う楽しみなど、
お店を通じてあなたが思う”日本の暮らしの心地好さ”を伝えてください。

もし少しでも気になってくださったら
ぜひ、カジュアルにお話ししてみたいのでご応募お願いします。

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✿落ち着いた年代のお客様が多数来店
✿会話を楽しみながら、心地よい接客が可能
✿マニュアル完備・社員フォロー体制も◎
✿正社員登用も積極的に実施中！

➡︎きっかけは？スタッフはどんな人？
　ぜひ、こちらの動画をご確認ください◎
　https://www.youtube.com/watch?v=y78fJuchons
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＜具体的には＞
①接客/品出し
②お店のレイアウト・デザイン変更
③レジ業務/梱包（慣れてきたらお任せします）
あなたのペースで慣れていって頂ければOKです！

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✿正社員登用も積極的に実施
現在働いている正社員の半数近くが、
元アルバイト・パートさん。
最短半年で社員になった方もいらっしゃいます！
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✿事前に知りたいQ＆A
Q：一緒に働くスタッフはどんな人ですか？
スキルよりスタンス重視のため、穏やかな方が多め。
「お店全体で考えて」「皆で取り組むためには」と
チームワークを大切にし、フォローしあえる環境です。

Q：お客様はどんな方が多いですか？
幅広い年齢層の中で、「日本の四季を楽しまれる方」
「丁寧な暮らしに興味をお持ちの方」が来店されます。
いろんな年代の方との会話を楽しんでいただけます。

Q：長期的に働けますか？
もちろんです！
勤務年数によって賞与をご用意しており
正社員登用制度もご準備しています。
雇用形態に関係なく、みなさんの考えている
「未来の自分の姿」に近づけるように
店長などもフォローさせていただきます◎

➡︎座談会動画YouTubeにて発信中！
https://youtu.be/StyMg01MELg