社会福祉法人親愛会 特別養護老人ホーム 親愛の丘市川

仕事情報

仕事内容

仕事内容
＼働きやすいPOINT／
〇有給休暇100％取得／年間休日120日以上
〇入浴機器など最新機器導入で負担軽減
〇洗濯は専門業者が担当！
〇西船橋駅から送迎バス有(片道5～10分)
〇車通勤OK！駐車場完備
〇提携している託児所有／従業員利用可能
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親愛の丘市川は2019年に開設した比較的新しい施設です。
親愛の丘市川では、利用者の皆さまに「自分らしく」安心して生活していただけるよう、個室のユニットケアも採用。
ご自宅でお過ごしになっていたときと同様の生活環境で充実したケアサービスが受けられるよう、多職種連携で利用者に寄り添ったケアに努めています。
国営放送で新型コロナウイルスの対応について施設長がインタビューを受けたりクラスターが発生した際の施設の取り組みについても何度か取り上げられています。

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仕事内容
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特別養護老人ホームでの身体介護と生活援助業務全般をお願いいたします。
当施設では、ユニット型ケアと従来型ケアの両タイプを採用しており、入居者様のご希望に沿ってご入居いただいています。

<ユニットケアについて>
最大の特徴は、入居者様のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者様や介護スタッフと交流するための「居間」（共同生活室）があることです。
入居者様10名を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみの介護スタッフが、入居者様の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。

<従来型ケアについて>
固定のパーテーションで仕切られた4人部屋×7と2人部屋×1の計30床。
＊全居室に電動低床ベッドを設置しています。
就寝時の転落などの不安をなくし、立ち上がりやケアもスムーズに。
入居者様と介護職員、両方の負担軽減につながります。

＊どちらのサービスも、各階に専用の個浴を数多く配置し非常に広い特浴も各階に有り、入居者様の縦移動はほとんどありません。
ゆったりと快適に入浴をお楽しみいただけます。

＊すべてのベッドが低床電動ベッドです。また車いすも、ひじ掛けが外れる・下がるタイプを多数用意し座った姿のまま移乗していただけるスライディングボードも常設するなど、職員の腰痛対策にも考慮しています。

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チーム紹介／職場の雰囲気
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特養介護スタッフ60名、介護役席1名、ユニットリーダー/サブリーダー9名、特養相談員2名、施設ケアマネ2名、看護師7名、管理栄養士1名、営繕運転7人、事務スタッフ3名が在籍。

＊給食は外部委託しています。
当施設は従来型特養30床、ユニット型特養70床、併設短期入所10床、地域密着型通所介護の4事業から成り立ち、介護役席1名・ユニットリーダー/サブリーダー9名が在籍しています。
長く勤めている職員も多いので役席やリーダーの声が施設長まで届き易いのも特徴のひとつ。
介護職員だけでなく看護師、相談員、事務員など多職種との連携で常に円滑なコミュニケーションや情報共有を行っているため入居者様のサポートや現場での困り事にも、全職種が協力し合える環境となっています。

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教育・研修について
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「ひとりひとりを大切に」という親愛会のコンセプトは、利用者はもちろん、施設で働く職員に対しても言えることです。
各ユニットに配属された新入職員は、その方の経験や能力に合わせて、ゆっくり丁寧に指導いたします。
親愛会では、「ひとつの業務ができるようになったら次の業務を任せる」という習熟度にあわせた研修を採用しています。
無理に覚えさせたり、基本ができないうちに次の工程を覚えさせたりすることがないよう、確実にステップアップできる方法で介護の知識やノウハウを習得していきます。
入職した初日は、当法人や施設に関する知識や理解を深めていただくオリエンテーションを実施します。
各ユニットに配属された後は指導する先輩スタッフと一緒に実践に入ります。

OJT研修は約2～3カ月ほど。
初めての方には基本的なことから丁寧に経験者の方には資格や今までの経験、能力に応じて、新入職員の方に合ったペースで研修を進めていきます。
外部研修サービスを使用し、施設内で月に1回のインターネット研修を実施します。施設内の専門職員が講師となり月に1回、感染～認知症など様々なテーマで研修を行います。
配属された部署より一定期間の指導があり、見極めを経て独り立ちとなります。
介護支援専門員（ケアマネジャー）、社会福祉士など働きながら資格取得を目指す職員への支援や、取得後には資格取得手当を支給する制度もあります。

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職員インタビュー
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＜介護職員（2020年入職）＞
親愛会に入職した理由は、施設長との面接で聞いた「従業員を大切に」という言葉が何より印象的だったからです。
私は複数の施設で介護職を経験していますが、「従業員を大切に」と言ってくれる管理職に出会ったことがなかったんです。
利用者はある意味お客様だから、それに比べたら従業員は、という考え方もあるのに対し、
こちらの施設長は「利用者と同じくらい従業員を大切にしないと、大切な利用者様をみられないよね」と。
その考え方に深く共感し、ここで働きたいと思いました。

現在は、ご入居者の皆さんが日々楽しく、笑顔でいてくれること。それだけでやりがいを感じられますね。
施設内に笑いがあったほうが良いなと思い、冗談を言うことも多いです。ご入居者の皆さんに、
楽しい人、面白い人と思ってもらえることがコミュニケーションの始まりで、信頼に繋がっていくと日々実感しています。
その際、楽しませて「あげる」といった上からの目線ではなく、あくまでも「一緒に楽しみましょう」というスタイルでいます。
職員も笑顔でいることが基本だと思いますし、自分の力を120％出していくには、気分よく働けることが大事だと思っています。

＜施設長：千野さん（2020年入職）＞
〇入居者様や職員の方との関わり方で心掛けている事は？
入居者様や職員とのコミュニケーションでは自分の発言を「相手がどう思うか」をきちんと考え、その人に嫌な思いや印象を与えないよう常に心掛けています。
自分の意見や考え方を相手が理解してくれて初めて前へ進む事ができると思うので、何かを説明する時や自分の思いを言葉にする際は相手が分かり易いよう例えなども踏まえ、時間をかけて伝えます。
そして入居者様に対しては、人生の先輩であること、敬う気持ちを持って接することを何よりも大切にしています。

〇職員の方のマネジメントで大切にしていることは？
それぞれの中間管理職のポストに就いてもらっている職員に対して、一般職が評価をする場面は他業種でも良く目にします。
しかし私自身は、就いたことのない立場の者が評価するのではなく、その立場を経験したことがある者がアドバイスや指導をしていくべきだと考えています。
そして、「こうするともっとよくなる」そんな提案型の組織になるよう試行錯誤しています。人の意見がすっと自分自身に入って行く環境ができたら良いなと思います。
職員にも知ってもらうため、施設の収支はガラス張りにしています。どんなに良いサービスを提供しても、採算度外視で運営はできないからです。
身の丈、収支にあった職員配置を心掛け、経費削減も全員一緒に努力できる環境づくりを目指しています。

職場環境

職場環境
2024年春に同じ市川市内に特養を新規開設することになり、今回異動を含めた内部調整で増員の募集となります。
即日勤務も可能ですし、入社時期もご相談ください。