履歴書は、自分を知ってもらうためにとても大切なもの。 ここでは、基本的な履歴書の書き方と作成のコツを伝授します。 アピール効果ばっちりの、自分らしい履歴書を書いちゃおう!

職歴(アルバイト歴)・志望動機・自己アピール・・・
志望動機
この職種をイイと思った理由や、この会社(お店)がいいと思った理由を書くのがベスト。
● 実例1「この仕事が好き!」
人と接する仕事が大好きで、今までのアルバイト経験も接客業が中心です。こちらのお店で気持ちの良い接客をして頂いたのがキッカケで、私もここで働いてみたいと思うようになりました。
● 実例2「将来のために学びたい!」
専門学校卒業後は、マスコミ業界に就職したいと考えています。アシスタントの仕事を通して、実際の業務に触れ、生きた経験を身に付けたいと考えております。
● 実例3「とにかく稼ぎたい!」
留学費用を貯金中なので、正直、御社の時給の高さはとても魅力的です。比較的、気力には自信がありますので、どんなにきつくても1年間は一生懸命、頑張ります。
自己アピール欄
自分の長所や趣味、バイト経歴だって自己アピールになるぞ!
● 実例1 趣味をアピール
趣味はラーメンの食べ歩きです。ある美味しいお店にラーメンを食べたことがキッカケで、いろいろなお店のラーメンを食べ歩く事にハマってしまいました。休みの日は1時間かけて評判のお店に食べに行くこともあります。美味しい麺や、スープのお店には詳しくなりました。
● 実例2 バイト経験をアピール
昨年の夏休みに1ヶ月ほど嬬恋村で高原野菜の出荷のアルバイトをしました。最初は体力的にきつかったですが、慣れると大勢で汗水たらして働くことの楽しさと、仕事が終わったときの爽快感を知りました。
職歴(アルバイト歴)
フリーターだって、立派な経歴。堂々とアピールしよう!
長期間働いていた場合や、今回の希望職種に近いものを優先して記入しよう。ただし、アルバイトの場合は必ずすべて書かなければいけないというわけではない。
アルバイト経験がなかったら、「職歴なし」と書こう。空欄のままにしておくのは、職務経歴があるのに書かなかったりと思われたり、手抜きだと思われてしまう可能性があるぞ。
(C)Recruit Co.,Ltd.