フロム・エー ナビならアルバイト/バイトやパートの求人情報が満載

※現在、以下のリンクからはアルバイト・バイト情報が利用できません。お探しの際は、こちらのエリアトップ画面よりお探し下さい。

人材派遣用語集
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行


あ行 OA
OAは〔office automation〕の略。会社の事務部門における、能率向上のための自動化を指します。特に、パソコン・ファクシミリなどの導入により、書類の作成・保存・検索・送付などの事務を合理化することをいいます。


営業担当者
派遣会社が取り引きする企業(派遣先)を担当する人。派遣がスタートした後は、派遣スタッフのフォローを担当するケースもあります。お仕事を始めたあと困ったことがあったときには、まずこの営業担当者に相談すればよい。
▲このページのTOPへ


か行 改正労働者派遣法
平成11年12月1日に派遣法が改正されました。この改正された後の派遣法を指します。


キャリア
経歴・経験。キャリアアップは経歴・経験を磨き、さらに前進することをいいます。キャリアアップのために派遣でのお仕事を探す人も多くなっています。


キャリアカウンセラー
一般的に、個々人のキャリアの方向・発達や職業・会社選択などのサポートを行う専門職をいいます。


コーディネーター
コーディネーターとは営業担当者とパートナーを組んで、現在お仕事中のスタッフの方と企業との間にたち、それぞれのフォローを行う仕事です。登録時のインタビュー、スキルチェックを行なったり、登録後仕事の案内をくれるのもコーディネイターの仕事です。派遣後、仕事上の悩みなどの相談にものってくれます。派遣会社によっては違う呼称を使っているケースもあります。


雇用契約書
派遣スタッフと派遣元(派遣会社)の間で契約を交わす、雇用契約の内容を表した書類。派遣先の会社名、就業場所、派遣期間、就業時間、休日、給与、派遣先責任者、派遣元責任者等の勤務の条件が記載してあり、派遣スタッフと派遣元が1部ずつ保管するようになっています。派遣法では、派遣元が派遣スタッフに対して就業条件の明示を義務づけていますが、雇用契約書を交わす事は義務づけていません。
▲このページのTOPへ


さ行 指揮命令者
業務に従事する際、実際の業務指示を行う者、のこと。人材派遣業界では、指揮命令者は派遣先企業の方、となります。


就業条件明示書
派遣元が派遣スタッフに対して発行する、派遣就業の条件を明示した書類です。派遣元は、1週間以上の派遣期間のある契約について、就業条件明示書をスタッフに対して発行する義務があります。就業条件明示書の代わりに雇用契約書を発行している派遣元もあります。


紹介予定派遣
2000年12月より可能になったシステムで、正社員として※ のお仕事を探す人と、正社員採用を目指す企業が利用するもの。直接雇用を前提に、まずは一定期間「派遣」の形態で就業をしたあと、自身と企業双方の希望が一致すれば直接雇用に切り替わるシステム。※ 契約社員としての採用のケースもあります。


スーパーバイザー(SV)
オペレーションを効率的に指揮・指導するために設置するコールセンタ等での管理・監督者。オペレータの人員確保や教育・訓練から、実際のオペレーション業務の管理やモニタリング、緊急時の対応、環境の整備などの役割を担います。
▲このページのTOPへ


た行 第二新卒
おもに、新卒で企業に就職し、1〜2年程度で退職した人のことをいいます。バブル経済下の労働力不足や、雇用の流動化の中で台頭してきた考え方で、今では一般的呼称となっています。


登録
一般に、帳簿などに記載することを「登録」といいます。人材派遣において「登録」とは、各派遣会社に個人データ(職歴・スキルなど)を申告し記載されることをいいます。登録することで、派遣会社からお仕事の案内を受けることができます。
▲このページのTOPへ


な行 26業種
平成11年12月1日に改正派遣法が施行される以前は、派遣労働が一定の業種にのみ許可されていました。許可されていた業種を総称して26業種と呼んでいる場合が多くみられます。26業種については、改正後も〈派遣先が労働者派遣を継続して受け入れる期間が1年に制限される規定(法第40条の2第1項)〉、〈派遣先の派遣労働者の雇用努力義務規定(法第40条の3)〉、〈及び派遣先による派遣労働者の雇入れ勧告等の規定(法第49条の2第2項、第3項)〉等が適用されない「政令で定める業務」(=派遣法施行令第4条)に指定されています。
▲このページのTOPへ


は行 派遣
『派遣』とはもともと、"ある任務を負わせて他の地へ向かわせる"という旨を表します。人材派遣業界で言えば、『派遣』は『派遣労働者』または『人材派遣』そのものを指します。


派遣先
派遣元が派遣契約を結んでいる企業を指し、派遣スタッフはこの派遣先で仕事をします。
派遣先就業場所とは、派遣先の指揮命令を受けて労働に従事する場所です。派遣スタッフは、派遣先の指揮命令者の指示に従い、業務に従事します。


派遣制限期間
派遣法では、派遣先が派遣を利用できる期間の制限を設けています。平成11年12月1日に自由化された業種は最長1年。法改正以前に許可されていた26業種 については、従来通り3年の派遣期間の制限が設けられています。


派遣スタッフ
おもに派遣労働者、のこと。


派遣法(労働者派遣法)
この法律の正式名称は【労働者派遣事業の適正な運用の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律】。自己の雇用する労働者を他人の指揮命令による労働に従事させる労働者派遣事業の適正な運営と、その労働者の就業条件の整備を目的とする法律のことです(1985年制定)。1999年には、それまで専門性の強い26業種に限られていた派遣先を、(一部を除き)原則自由に、派遣期間を最長3年から1年にするなどの改正が行われました。


派遣元
派遣スタッフが雇用関係を結ぶ派遣会社のことを指します。派遣スタッフは、派遣元ではなく、派遣先の指揮命令を受けて労働に従事しますが、給与の支払などは、派遣元である派遣会社から行われます。


派遣労働者
派遣元の事業主との雇用関係の下に、派遣先で、派遣元の事業主以外の者の指揮命令を受けて派遣先の労働に従事する労働者をいいます。


フルタイム
その職場で定められている、正規の勤務時間帯を、全時間帯勤務することをいいます。


フレックスタイム制
自由な時間に出退社し、所定の時間数を勤務する制度のこと。コアタイムが設けられている場合もあります。1987 年の労働基準法改正で法制化されたもの。「自由勤務時間制」「変動労働時間制」ともいいます。
変形労働時間制 フレックスタイム制と同義語。勤務時間に関する制度のこと。


変形労働時間制
変形労働時間制とは、労基法上の労働時間の規制を、実際の1週および1日単位での労働時間ではなく、単位期間(例えば1ヶ月)内での週あたりの平均労働時間によって考える制度です。社会経済情勢の変化に応じて、労働時間を弾力的に運用することができます。フレックスタイム制も変形労働時間制の種類の一つです。


派遣
『派遣』とはもともと、"ある任務を負わせて他の地へ向かわせる"という旨を表します。人材派遣業界で言えば、『派遣』は『派遣労働者』または『人材派遣』そのものを指します。
▲このページのTOPへ