誰かとワイワイ食べるのも良いけど、せっかくの休憩時間。自分の食べたい物を自由気ままにゆっくりと楽しみたいときは誰でもあるはず。
でも一人じゃ寂しい? 否、街は女子が“ぼっち”で入りやすいお店であふれているのだ!
さぁ、今日も美味しい食事で心もお腹も満たされよう。
いろんなお店が集まるドームシティへ
大学も多い水道橋、神保町界隈。東京ドームシティでイベントが行われたり、家族連れから学生まで集まる街。
東京ドームシティには、さまざまなジャンルのお店が入っていて、もちろん飲食店も豊富。
今回はLaQuaの2階にある、『PARK STREET CAFE』でランチ。
『PARK STREET CAFE』は、“ラクレットチーズドッグ専門店”として今年3月にリニューアルオープン。お店の新キャラクター、黒のミニチュアダックスフンドの看板犬・KUROちゃんが目印。
とろ~りとろけるチーズをイメージしたポップなデザインが目を引く外観。可愛くて思わず足を止めてしまいます。気軽に入ることのできるカフェタイプの店内には、1人がけ用の小さなテーブルやカウンター席がたくさん。
本場スイスのラクレットチーズがお手頃に味わえる!
看板メニューは本場スイス産のラクレットチーズを贅沢にかけた、渾身のホットドッグ!
ラクレットチーズは、あの“アルプスの少女”の国民的アニメでもパンにとろっとかけて食べるシーンがみんなの食欲を刺激する憧れのチーズ。
このお店は「高級ラクレットチーズをたっぷりかけた、本当に美味しいチーズドッグをお手軽価格で」をコンセプトに、本場のラクレットチーズを本当にお手頃価格で提供しているんです!
「ラクレットホットドッグ」は単品なら490円(税抜き)とワンコインで頼むことが可能。他にも「ラクレットレタスドッグ」や「ラクレットパクチードッグ」などのバリエーションがあります。平日は200円(税抜き)でドリンクセットに。土日はさらにお得なメニューも。
そして溶かす前のラクレットチーズがコレ! この大きな塊の断面を専用の器具で熱してとろけさせるのです。
注文すると目の前で熱々に溶かしたチーズをホットドッグにたっぷりトッピング!
目の前でかけてもらえるとろとろのラクレットチーズ。チーズ好きにはたまらない光景! 店内はチーズの強い匂いが立ち込めているので、チーズが苦手な人は要注意。お友達に気兼ねなく、ぼっちだからこそ1人でチーズの匂いに包まれながら本場のラクレットチーズを味わっちゃいましょう!
熱々チーズがとろけ落ちるホットドッグは、ナイフとフォークで召し上がれ。
カットしたパンとソーセージに、ラクレットチーズを絡めて口に運びます。これが本場スイスの味。じゃがいもなどにかけて提供されることがありますが、ホットドッグにかけてメインメニューとして楽しめるのも贅沢。塩気もけっこう効いているので、お酒も進みそうだな、と感じました。
手早く食べられるファストフードのホットドッグ。イベントのない平日は混雑もしていないので、1人でサッとランチを済ませたい時にも最適。高級チーズをふんだんに使用しているのに、低価格なところも嬉しい!
リーズナブルに憧れの高級チーズをお試し
とろっとろのラクレットチーズを手軽にお試しできる『PARK STREET CAFE』。ぼっちならランチ時間を短縮してLaQuaでお買い物をするなど、時間も有効活用できます。
PARK STREET CAFE
東京都文京区春日1-1-1 LaQua 2F
TEL:03-5800-2755
営業時間:9:00~21:00 (L.O 20:30)
http://www.tricolore.co.jp/parkstreet/
※この記事はFromAしよ!!とガジェット通信で共同制作しました。
取材・文:non 企画:ガジェット通信