もうすぐバレンタイン。せっかくの機会だからこそ、好きな人にチョコを渡したいですよね。しかし、この期間は大学が春休みになるため、渡したくても渡せない……と悩む女子も少なくないのでは。チョコを渡すためにはわざわざ会う約束をしなければなりませんよね。そこでバレンタインの日に好きな人を呼び出す口実を女子のみなさんに教えてもらいました。
「作りすぎた」とウソをつく
お菓子を作りすぎてしまったというのはよくあるシチュエーション。かなり自然に誘い出すことができそうですね。
偶然を装って近所に呼び出す
「近くにいるから」と呼び出す作戦。こちらも自然ですが、直前ではなく数日前に連絡するのをお忘れなく!
当日にゼミの勉強会を実施する
たしかに、わざわざ当日に勉強会をぶつけてくるのは目的がバレバレかも。どうせ知られるのならば、いっそみんなを巻き込んでチョコ交換会をするのもアリかもしれないですね。
SNSのログインをチェックする
どうしても直前まで誘えない人は、そんな方法もあるのだということを頭に入れておくのもいいかも。ずっと画面を見つめてログイン時間をウォッチングしているのはちょっと怖いのでおすすめはしませんが……。
まとめ
チョコを渡すために誘うのはなかなか勇気がいるものです。しかし、わざわざ会う約束をしてバレンタインに会えるということは、かなり脈アリといえるかも? うまく彼を誘い出して、素敵なバレンタインを過ごしてくださいね。
イラスト:とげとげ。 文:菅堀彩子