「産休・育休制度実績あり,小田急江ノ島線」のアルバイト/求人情報

アピールポイント: ２０１５年９月に【家族連れでも利用しやすい美容室】を目指してオープンした美容室です。早くも８年が経過し、当初の目標は達成出来たと感じております。そして次は【美容師が一生楽しく働ける職場づくり】を目標に頑張っております。 美容師は本当に素晴らしい職業ですが、７割以上が転職をするという離職率が異常に高い職業でもあります。 仕事内容に不満はないけれど、職場環境のせいで辞めてしまうという悲しい事態を出来るだけ無くすための７つの取り組みをしています。 ①完全週休２日制 ２０年前はなぜかあり得なかった完全週休２日ですが、いまでは最低限確保されるべき休日数です。 ②土日祝日もお休み可能 家族や友人とのイベントは土日祝日になりがち。サービス業は土日祝日に休日を取ることは許されない風潮は無くしていきたいです。 ③有給は積極的に取得しよう 趣味や旅行、息抜き、休息など有給取得に正当な理由など必要ありません。最低でも月に一度は取りましょう！ ④時間外の作業もしっかりカウント 朝の準備や営業後の掃除など、勤務時間外の作業は残業としてきちんと勤務時間に含まれます。勤務日以外の勉強会やミーティングがある場合ももちろん給与が発生します。 ⑤厚生年金・健康保険 規模の大きくない美容室では雇用保険と労災のみのところもありますが、予期せぬ体調不良や老後のことを考えると厚生年金と健康保険の加入は必須です。パートさんも要件（勤務時間が正社員の3/4以上）を満たせば加入可能です。また、健康診断や歯周病検診などスタッフの健康維持のための新しい制度は積極的に取り入れて行きます。 ⑥都内の平均以上の給与を ２０２２年１０月時点での都内の美容師スタイリストの平均給与は一番高いエリアで月給25.9万円。パートの時給は1250円。また、１００万以上の売り上げでも手取り３０万に満たない条件の美容室もあり、まだまだ美容業界は低賃金だと感じます。 当店は正社員スタイリストの最低保証給与は28万円です。売上額も上がればそれなりの歩合給が付くような給与設定になっております。 例：税抜売上額１００万円のスタイリストの給与は48万円 ⑦人柄重視の採用 どんなに環境のよい職場でも人間関係に問題があるとかなりのストレスを伴います。他人の仕事の考え方やスタイルを否定する人や、思いやり、礼儀、常識が足りない人は改善の余地なしとオーナーが判断した場合、退社するように誘導します。