テレアポの
アルバイト

テレアポアルバイトの経験者に
体験談を語ってもらいました！

• 20代  女性
  身についたスキルは「電話でもはっきり聞こえるような話し方」です。 このアルバイトをするまではいつも電話口でぼそぼそ話す癖が抜けず、毎回のように電話の相手から聞き返されるということがありました。しかしこのアルバイトでは一ヶ月ほどしっかり研修を行い、特に話し方を厳しく指導されました。数字や人の名前などの重要な部分ほど話しづらいもので、研修開始時は非常に苦労しましたが、その指導のおかげで電話以外での話し方もはっきりしてきました。話し相手や電話の相手からいちいち聞き返されることも無く、また相手の聞き間違いも減り、今まで面倒だと思っていた会話でのコミュニケーションが楽しく思えるようになりました。
• 30代  男性
  今は正社員として営業をしておりますが、そのきっかけとなったのがテレアポのアルバイトです。テレアポの仕事は初日に簡単にマニュアルを学び、あとはリストを渡されてひたすら電話をかけまくるというものです。最初は知らないところに電話するのはものすごく抵抗がありましたが、1日も経つと抵抗なく電話することができました。毎日何十件、何百件と電話をかけるのはもちろん大変ですが、その中でも「どうすれば興味を持ってもらえるのだろう」と自分の考えを即反映でき、すぐに結果がでるという点が自分にすごく合い、楽しみながら作業を行えましたし、自分の電話から数百万の商談に発展することもあり、 大きなやりがいのある仕事でした。
• 40代  女性
  教育関係のテレホンアポインターをしました。会社が用意してくれた名簿で学生のいる家に電話をかけるのですが、これがなかなか大変でした。まず電話に出てもらえませんでした。居るであろう時間は食事時などに限られ、相手も忙しそうで機嫌が悪いこともしばしば。一度は電話口で思い切り訴えられたりしました。「何でだろう？」と放心しましたが自分は相手の立場になって話をしていない事に気づきました。電話は言葉だけのやりとりなんだなと、その時初めて自覚しました。顔が見えない分、口先だけで話したのでは相手に全然伝わらないのは当たり前です。見ず知らずの人の家に電話をかけることで社交性も問われ、また心が伴わない言葉は相手に見破られてしまう、常に親身になる態度が重要だと学びました。
• 30代  女性
  会社から提供された電話台帳に従って、一日三時間テレアポをするバイトを三か月ほど経験しました。現行ガスで給湯を行っている家庭に、電力の給湯機を販売・設置するという目的で、軽い営業もかけます。一軒家・持ち家の方を対象としてご案内していき、それ以外とお答えいただいた方にはご提案をしないため、どんどん業務をこなしていくことができて、気持ちも前向きでした。お得な情報を、懇切丁寧に提供していくというのは、アポがとれて契約に至った際に、かなりの手ごたえとやりがいを感じられました。見知らぬ人の心を瞬時に掴めるかが試される仕事なので、その点でのスキルアップをすることができました。